ホテル Chicoutimi

 サグネの中心街にあるホテル・シクティミは、持続的発展モデルとなることを目指している。

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 このホテルは環境アドバイザー ヴァレリー・デュベの力を借りて、カナダで初めて建設されたもので、ゴミの排出量と、温室効果ガスの排出量の削減を目標としている。

 ホテル・シクティミは1年前に設立して以来、非常に興味深い存在となった。
 新しい部屋に置く家具やマットレスは、地域で製造されたものである。
d0051212_1655411.jpg 石鹸やシャンプーは生分解性で、しかも、ホテル内で家内工業的に生産されているのだ。

 ゴミは、非常に細かなものまで取り除かれる。たとえば、コーヒーについているプラスチック製のマドラーやミルクの入った容器は、ここでは、使われていない。
 ヴァレリー・デュベは、このホテルのゴミの排出量は1年前の1/5まで減ったと言う。

 ホテル・シクティミはホテルの滞在客の活動によって排出される温室効果ガスの補償として、滞在客らに木をプレゼントする。
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 ホテル経営者エリック・ラルーシュは、環境アドバイザーの雇用は、1年間は出費になることは認めている。しかし、彼は後悔していない。
 この雇用が価値ある投資を意味しており、このホテルによって得られる利益から差し引かれる出資額はそれに値するのだと言う。

 ホテル・シクティミは現在、暖房エネルギーや水の消費量の節約、そしてゴミの堆肥化に取り組んでいる。

>>日本の環境アドバイザーなんかは、その辺の知人がリストに載っていたりしてがっかりびっくりするんですけど、カナダではどうなんでしょう。
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by sitejm | 2008-08-17 16:55 | エコロジー