スタミナの取りすぎ注意

 スタミナドリンク(jm注:リアルなんとか、とか、リポなんとか、とかいうやつでしょうか?)を多量に摂取すると、問題行動を起こす恐れがある。

d0051212_20242039.jpg このほど、合衆国の研究で、こんなことが分かった。

 バッファロー大学の研究者らは、「レッド・ブル」や「ロックスター」などのスタミナドリンクと若い学生たちの問題行動との関連を調べた。

 男女795人以上の学生がこの研究に参加し、そのうち39%(男子が多い)が過去1ヶ月の間にこれらのドリンクを飲んだと申告した。 
 社会学者キャサリーン・ミラーは、日常的にこうしたドリンクを多量摂取、つまり1月に6日以上摂取するような人は、問題行動を起こしたり、危険な製品を使用するような傾向があるという。 

 スタミナドリンクは、炭酸飲料の3倍のカフェインを含む。中には10倍ものカフェインを含んでいるものもあるのではないか、と研究者らは言う。
 
 「これらの飲み物は、タウリンやその他のアミノ酸、多量のビタミンや植物や薬草から抽出した物質も含んでいる可能性があります」
と、キャサリーン。

 さらに、研究の結果、スタミナドリンクの多量摂取者は、過去1年間の喫煙、薬物乱用や何らかの喧嘩に巻き込まれている割合が、そうでない者の3倍にも上った。
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 また、彼らは、スタミナドリンクを全く飲まない者と比べると、アルコール飲用者や、アルコールや喫煙、またはマリファナに関する問題を抱えている者の割合が2倍に上った。

 また、彼らは次のような行動を起こしやすいのだという。
・避妊具をつけずに性行為を行う。
・シートベルトを着用しない。
・スポーツで過剰な練習をする。
・大胆に行動する。

 未成年者の多く(2/3)が、スタミナドリンクとアルコール飲料を同時に摂取している。

「誤った考えが広まっているのです。エネルギー飲料に含まれるカフェインはアルコールの作用を中和して、アルコールをそれほど飲まなくても夜にはハイになれる、などと」
 と、キャサリーン博士。 
 
 混合して飲めば、アルコールで感覚が麻痺しにくくなるという効果はある。
 しかし、アルコールへの反応時間や、許容量の判断力を高めるような効果は全くない。(Radio-CANADAより)

>>ドリンクを飲むから問題行動を起こすと言うよりは、問題を起こしやすい人は、そういう飲料に頼りがち、ということでしょうけどな。
 デンマークやフランスではレッドブルを使用したカクテルの飲みすぎによる健康被害が問題化しているそうですが。
 
 問題行動で、「シートベルトを着用しない」というのが、かわええです。
 
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by sitejm | 2008-07-27 20:32 | ヘルス