強気なサルコジ

 ニコラス・サルコジ大統領は2月23日(土)午前、農業見本市を訪れたが、そのとき、大統領と見本市を訪れた客との罵り合いが、地域のインターネットサイトで公開された。

d0051212_11302885.jpg 人ごみに囲まれ、大統領は微笑みながら、一人の中年の眼鏡の男に手を差し伸べた。
 すると彼は、

「ちょっと、やめろ。触らないでくれ」
 と大統領に言ったのである。

 「じゃあ、消えろ」とは大統領の買い言葉。

 「汚らわしいんだよ」と、眼鏡の男。

 「じゃあ、消えろ、馬鹿野郎」
と大統領は言い返した。
 
 土曜の夕方、この事件について調査がなされたが、官邸からの説明はなかった。 


 11月6日、インターネット上ではほかの動画が物議を醸し出している。
 その動画は、大統領と「ジュジュ」こと21歳の漁師ジュリアン・グイヤメットが対決している模様を写している。

 ジュリアンはブルトンの港の公設市場の高台から、大統領に対して激しく抗議していた。

 ニコラス・サルコジは彼に、そこから降りて、ちゃんと話してくれるように頼んだ。

 警備員の阻止にも関わらず、「ここから降りるんなら、タマを投げてやるよ!」とジュリアンは言い返した。

 ジュジュは、一月にエリゼ宮で開催される漁業委員会?に出席を求められている。(Nouvel OBS com.より)

>>ここ(フランスのニュースサイト nouvel OBS com.)から動画が見られます。
 農業市でのやり取りでは、「Bonjour,bonjour」とにこやかに群集と握手しながら、サルコジ氏はさりげに「お前が消えろ(Casse toi)」と誰かにいいつつ、ほかの人とまたにこやかに握手しています。
 港でのやり取りでは、21歳の若造に対して、完全にトサカに来ているサルコジ氏の様子がまた、魅力的です。いずれにしても、群集と同レベルなところも


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by sitejm | 2008-03-02 11:36 | 文化