自動修復ゴム

 将来、多機能ゴムが開発されると、未来の靴や服、小物は、自動的に自分で修復するようになるだろう。
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 フランスの研究者らが、植物性の脂肪酸から合成された伸縮性の素材を開発した。
 なんと、この素材は、自ら、裂け目を修復するのである。
 
 この研究は、パリの産業物理化学検査学院(ESPCI)で行われた。

 この素材は分子がそれぞれとつながった超分子構造を構成しており、壊れても互いに修復し、初期の状態に戻るのだと言う。  

 研究者たちは、この素材にはさまざまな用途が期待できると考えている。

 自動修復洋服
 壊れないおもちゃや道具
 車部品
 接着剤
 ニスや塗料

 さらに、この分断と再生の機能は何回も繰り返すことができる、とESPCIのルドウィック・リーブラー博士は断言する。d0051212_2322760.jpg

 化学者のグループArkema は2000年から、さらなる開発と、産業分野での応用について研究を始めていた。
 1,2年のうちに、いくつもの新製品が開発されるだろう、とArkemaのマニュエル・ヒダルゴ研究員は推測している。

 ネイチャー誌には、この素材に関する「超分子構造による自己修復と再生」という記事が掲載されている。(Radio-canadaより)

>>うーむ。凄い開発だと思いますが、モノは壊れるからありがたいわけで。それにしても、おっちゃんの笑顔がグー!
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by sitejm | 2008-02-27 22:19 | 科学