ごみ発電
これまで、プラスコ社では、テストを何度も行ってきたが、結果は必ずしも決定的ではなかったのだそう。
しかし、この木曜日、オタワ州上院議員ロッド・ブライデン氏が前のオーナーだった企業近隣のTrail通りでデモンストレーションが行われた。
地域のごみが、多少なりとも電力に変換することが出来たのである。
これらは、ハイドロ・オタワに売電される。
プラスコ社のオーナーは、すでにプラスコ社は、ごみ発電が軌道に乗るための次のステージに上がる準備が出来ている、と考えている。(Radio-CANADAより)
>>この記事だけでは、ごみ発電って今頃・・・という感じですが、プラスコ社は、ゴミから水素を取り出す、という実験も手がけているそうです。安全なものだといいですな。
ってか、家庭用ごみ発電機が発売されたら、原油価格の高騰も、それほど怖くないかもしれません。
by sitejm | 2008-02-09 17:00 | エコロジー