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31世紀の人々

1000年後、人はどう進化しているのだろうか?
 英国の進化論者が研究をおこなった。

 LSE研究所ダーウィン・センターのOliver Curry博士によると、3000年代の人類は120歳まで生きることができるのだという。

 身長は195cmに達し、肌の色はコーヒー色。性別を表す器官もより大きくなる。
 ペニスは立派になり、乳房も大型化するだろう。

 これらの結論を導くに当たって、博士は今後千年、1万年及び10万年後の人類の進化に影響を及ぼす技術的、生物的、環境的因子を調査した。

 この研究によって、もう一つ分かったことは、人類は2つの類型に分かれていくということである。

 すなわち、大型人類と小型人類である。

 優勢遺伝子を受け継いだ子孫は、身体が大きく、ほっそりして、健康で、知的で、創造的となる。
 一方、劣勢遺伝子を受け継ぐものは、知能が低く、小型化する。

 Curry博士は、人類はパートナー選びにより入念になると考えている。遺伝情報を劣化させないためだと言う。

 また、将来の人類の身体は脆弱化し、病気への抵抗力も弱まるのだと言う。(Radio-CANADAより)

 それで、イメージ画像はこちら
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 お姉さんの腰の振りがいいですね。
 お兄さんの○ニスは成長しているんでしょうか。これでも

 人類の身体が弱くなっていくという予測は、技術に頼りすぎるためだそう。

 ついでに、世界の民族のうち、知能指数が高いのは、ユダヤ人、中国人、日本人だと聞いたことがありますが、いずれも体格的には小型なので、優勢な人類は必ずしも知的でかつ身体が大きいとは限らないかも。

by sitejm | 2006-10-18 21:03 | 科学