Huaca Cao Viejo

 プレ・コロンビア時代の良好な保存状態のミイラが、アメリカとペルーの考古学者らによって発見された。プレ・コロンビア時代は5世紀ごろに発展した時代である。
 ミイラは30代くらいの女性のもので、良好に保存されていた。
d0051212_1529779.jpg 彼女の体中に刺青が施されているのが分かる。
 
 Tulane大の研究者らによると、彼女は王族の一員で、女王であったと考えられている。
 また、彼女の傍らでは、生贄としてささげられた10代の人骨と、豪華な飾りや金のアクセサリーが発見された。
 研究者らはまた、戦闘用の木槌や23本の投槍が見つかったことに驚いている。これら戦のシンボルは、これまで男性の古墳にしか見られなかったからだ。
 
 布製の棺は、この時代のものの中では、これまで見られなかった大きさでもあった。
 
 棺はHuaca Cao Viejo遺跡のピラミッド(右写真)の近くで発見された。d0051212_1552213.jpg
 Huaca Cao Viejoとは、太平洋上に位置し、スペイン人の征服によって知られた遺跡であるが、近年の発掘作業が行われるまで手付かずのままであった。

 この文明は、1世紀から8世紀の間にかけ、ペルー北部沿岸の峡谷で繁栄した。(Radio-CANADAより)

>>ちなみにミイラは下の写真のような感じだったそうで。グロ系写真嫌いな方、お食事中の方はご覧にならない方がいいかも。
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 どんな美女だって、王族だって、死んだらみんな、同じですな。
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by sitejm | 2006-05-20 19:14 | 文化