科学と音楽

d0051212_1931587.gif 科学と音楽がボストンコンサートホールで出会う。

 Mcgill大学の研究者らが、ボストンのポップス音楽のコンサートで人々の感情の動きを調査した。調査対象は指揮者Keith Lockhartsと5人の音楽家、及び公募モニター50名である。

 彼らが音楽を聞いている間に、研究者らは彼らの鼓動数や筋肉の動きについてデータを取った。モーツァルト4曲、スース2曲が演奏された。

 この研究では、研究者らは公募モニターらが指揮者の激しい動きに対し、強い身体反応を示すのではないかと推測した。結果は予測どおりであった。

 彼らはまた、生の演奏を見聞きしている人々と、テレビで演奏を見ている人々との違いについても調べた。何人かの調査対象者にはコンサートをビデオで見せて、同じように反応を測定した。(Radio-CANADAより)

>>CANADAのMcgill大学は、音楽に関する科学的な研究に関しては、世界有数なんだそうで。
 上の記事では結果が良く分からなくてつまらないのですが、ここを見ると、この大学は音楽と生理学や心理学を結びつけた研究をいろいろやっているみたいですよ。
 ところで音楽musicの語源はギリシャ語の「mousikh」(ムーシケー)で、もともとは「女神たちの技」から来ているのだそう。
 一方、科学scienceの語源はラテン語の「scientia」(知識)。
 「楽しませるもの」と「知ること」は、いずれも人間だからなし得る業ですが、「知ること」よりも「楽しませるもの」の方が歴史が古かったことが、意外。
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by sitejm | 2006-04-15 18:31 | 科学