The Company
シカゴバレエ・カンパニーを舞台に、華麗なダンサーたちの厳しい練習風景、緊張の中で行われる美しい演技など、バレエの世界を垣間見るお話。
ロバート・アルトマン的青春映画かな?
アルトマン作品を各種ご覧になった方には、またかよ、という感じがすると思います。
主人公のライを演じるネーヴ・キャンベルがこんなにバレエが出来たのか!という意味ではとても感動しましたが、自分にはバレエが良く分からないので、何度か演じられるバレエの演技(ダンサーは場面ごとに変わる)にはちょっと飽きました。
ちなみに、ネーヴは6歳から15歳までバレエを習っていたそう。
「Wild things」のワルぶりに私はすっかり惚れましたが、「Three to tango」みたいなコメディアンぶりもいいのね、と思っていた好きな女優の一人です。
バレエ・カンパニーではまたいい意味で魅力的でした。
加えて意外に光っていたのが、途中からネーヴの恋人として登場するジェームズ・フランコ。
こいつはスパイダーマンではスパイダーマンの親友の気のいいお坊ちゃん役で、気の毒なほどトビー・マグワイアに食われていましたが、バレエ・カンパニーでは寡黙な料理人&優しいボーフレンド役がはまっていて、いい感じです。
ロバート・アルトマン的青春映画かな?
アルトマン作品を各種ご覧になった方には、またかよ、という感じがすると思います。
主人公のライを演じるネーヴ・キャンベルがこんなにバレエが出来たのか!という意味ではとても感動しましたが、自分にはバレエが良く分からないので、何度か演じられるバレエの演技(ダンサーは場面ごとに変わる)にはちょっと飽きました。
ちなみに、ネーヴは6歳から15歳までバレエを習っていたそう。
「Wild things」のワルぶりに私はすっかり惚れましたが、「Three to tango」みたいなコメディアンぶりもいいのね、と思っていた好きな女優の一人です。
バレエ・カンパニーではまたいい意味で魅力的でした。
加えて意外に光っていたのが、途中からネーヴの恋人として登場するジェームズ・フランコ。
こいつはスパイダーマンではスパイダーマンの親友の気のいいお坊ちゃん役で、気の毒なほどトビー・マグワイアに食われていましたが、バレエ・カンパニーでは寡黙な料理人&優しいボーフレンド役がはまっていて、いい感じです。
by sitejm | 2006-03-21 20:24 | たまには映画を