【読書】四次元が見えるようになる本

d0051212_20322049.jpg 夢でなぜか映画を観ていたら、その中に観客としての自分がいて、3次元で追っ手から逃げている映画の登場人物が2次元に逃げ込み、さらに追っ手も二次元へ・・・というシーンを見た。

 余りにも面白かったので、次元についてちょっと知りたくなった。

 私は自分の住んでいるこの世は、3次元に時間軸がプラスされた4次元だと思っていた。

 正確には、4次元時空間というそうな。

 3次元というのは時間がないため、生命体というものがない状態だと思っていた。

 しかし、この本の作者 根上生也教授が、そうではないと教えてくれる。

 4次元というものを、2次元、3次元の概念を使って、分かりやすく説明されている。

 こんなにほとんど文章で、これだけ分かりやすく説明されるとは。
 いい仕事、って本当にこういうことも含むと思う。
 3次元がxyz軸で表される世界であれば、この3次元空間に直角に交わるもう一つのw軸が4次元の世界を示す。

 この本を読むと、最後には本当に4次元が見えてくる。

 ただ、作者が言うように、ぼんやり読んでいるだけでは分からない人もあるかもしれない。

 ワテクシは一応、工学修士でありながら、院卒後16年、脳が久々に絞られた。
 ところどころ、4次元マンションを4千万円で買ってしまった人のミニ小説が登場する。
 ちょうどこれが休憩になる。
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by sitejm | 2013-09-01 20:24 | 読書も好きです(いろいろ)