2度めの顔面移植

 一月に顔面移植手術を受けたスペイン人が、この火曜日、初めて公の場に登場し、カメラに向かってこの手術を可能にした外科医と顔面ドナーの家族に対し、感謝の意を表した。

d0051212_2016576.jpg ラファエルという男性は、セヴィールのVirgen del Rocio病院から退院し、その母親と妹に支えられながら、マスコミの前に現れた。

 30時間に及ぶ手術では、彼の顔面の下部3分の2が移植された。彼は奇形や良性腫瘍を生じる先天性の病に苦しんでいた。

 「モンスターなどではない。彼は若返ったように見えるくらいだ」と、手術後に整形外科チームのリーダー、トーマス・ゴメス・シア博士は言った。

 まだ彼が喋ることは難しいが、ラファエルはたくさんのリハビリをこなしており、冷たいものと熱いものを区別できるようになったという。
 彼の唇が痛いので、唇に感覚があるようだ、と彼は言う。

 整形外科チームリーダー・トマス・ゴメス・シア博士によれば、ラファエルはメディアに対し、ドナーを奨励するよう頼んだという。しかしながら、手術に対する記者らの質問に対しては、ラファエルは「そっとしておいてほしい」と伝えたという。

 この移植は、スペインで行われた2回めの手術である。

 先月、バルセロナの病院で、世界初の顔面総移植手術が行われた。
 なお、世界初の顔面移植手術は、2005年にフランスで、女性の患者に対して行われている。

 他の移植手術は、合衆国と中国でも行われている。(Radio-CANADAより)

>>ワテクシには、美人のドナーが必要ですわ。
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by sitejm | 2010-05-06 22:30 | 科学