マカオ歩きまくり2

 マカオ行きは実は、夜中にぼけーっとしながらトルノス見てたら、思わず予約しちゃったのです。

 申し込みから出発までの期間は、1週間を切っていました。

 そんな訳で、申し込んでから2、3日したら、別に今行かなくてもいいか・・・とキャンセルしたくなったのですが、キャンセル料を払う勇気もなく、実はテンションさげさげで出かけたのでした。

 しかしながら、今思い返すと、行っておいて良かったです。
 次はいついけるか分からないし、もう、いけないかもしれないし。

 以下、4travelの旅行記にリンクしました。よろしければご覧ください。
 
 -第2話-1日で世界遺産30とタイパ、コロアン・・・
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 -第3話-1日で世界遺産30ほか・・・コロアンの巻
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 -第4話-1日で世界遺産全部とタイパ・・・-タイパビレッジ~ギア要塞へ上るの巻
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by sitejm | 2013-03-31 21:39 | たまには旅を

津波を測る

 ギリシャの地質学者らが、津波の大きさの計測技術を開発した。
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 この方法では、津波による被害の大きさから12段階でその破壊力を特定するのだという。

 総合津波指数ITIS2012は、過去に、巨大な波で生じた2つの災害事例、つまり、インド洋(2004年)と日本(2011年)の事例によって集められたデータを用いて開発された。
 
 ギリシャの研究者らは、これらの事例を12段階に区分した。
 彼らは紀元前1640年に、地中海東南海岸において、巨大津波により破壊された事例についてもこの指数を適用してみた。
 この災害は、ギリシャのサントリーニ島で生じた火山の噴火によるもので、1755年にはポルトガルでも同様の津波被害が発生している。
 
 これらの事例も12指数で区分することができた。

 アテネ大学の地質学者エリシミオス・レッカスらは、彼らの作成した指数が、津波の影響力の測定に活用されることを期待している。

 この分野においては、アメリカの地震学会で、この方法を採用している。(Radio-CANADAより翻訳)
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by sitejm | 2013-03-31 16:48 | 科学

マカオ歩きまくり

 2,3年前、旅行中に思い立って、香港からマカオへ寄った。
 計画なしの立ち寄りで、結局滞在時間は30分。
 ダッシュで世界遺産を垣間見る、という結果に。

 以来、マカオ・リベンジを果たすときを狙っていた。

 毎日、マカオ情報を極秘に収集し、ウォーキングとジョギングで脚力を鍛えながら・・・。

 そのチャンスが到来した。

 以下、クリックすると4travelの旅行記に以降します。(写真が多いのですぐに開きにくいかも)

 「おばちゃん一人、1日で世界遺産30箇所とタイパとコロアンを歩く!」
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by sitejm | 2013-03-24 11:01 | たまには旅を

レイヤーケーキ

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 「レイヤー・ケーキとは、下っ端から上層部まで、裏社会の階層(レイヤー)をケーキに喩えた言葉。
 一番上はおいしそうだが、この仕事、そんなに甘くない。・・・」
(角川文庫のあらすじより)

 という能書きは、映画「Layer Cake」とおそろいなところが、ワテクシ的にはツボでした。

(あらすじ続き)
「・・・その階層を麻薬ディーラーとして駆け上ってきたおれ。そろそろ引退を目論んでいたが、ボスからこれを最後にと二つの命令が。『古い友人の娘を捜し出せ』『エクスタシー二百万粒を売りさばけ』やむなく引き受けたおれだったが気づけば裏社会の闇へ引き摺りこまれるはめに・・・。」(角川文庫のあらすじより) 


 ワテクシは映画と小説をセットで観る/読むのが好きなんです。
 でも、時々、ハズレもあったりするので、後で観る/読む方を手に取るときは、一人でちょっとどきどきしています。

 今回はJ.J.コノリー脚本の映画が先、J.J.コノリーの小説が後、でした。

 読後感は、映画の方がラストは判りやすかったです。

 でも、小説は小説で、よりリアルな結末が楽しめました。

 それにしても、映画は、脚本を書いたのが作者のコノリーだけあって、小説のストーリーににかなり忠実でした。

 英国小説らしく、登場人物らが、ぐだぐだ愚痴っているようなところが多いのです。
 
 ここがワテクシ的に英国小説の好きなところで、描写が細やかで登場人物の一人ひとりの外観や人格が鮮やかに脳裏に浮かべられるんです。

 映画では、そこを各俳優らが上手に特徴を捉えて演じているように思えました。

 小説では暴力的な描写もちょっと多いですが、これも映画でもよく表現できていたなあ、と改めて思いました。

 それにしても、原作者に脚本を書かせるって、映画の製作者的にはばっちりですが、作者のコノリーはかなり辛い思いをしたのではないでしょうか。

 ここ、削る???と何度も悩んだのではないかなあ。ニュアンスを出すための表現やシーンをばさっと削らないといけないですからね。

 小説が面白いのもさることながら、翻訳者の佐藤耕士さんの訳が本当に面白いのです。

 とんとんとーん、と物語が流れていきます。

 登場人物のセリフも雰囲気が良く出ていて、それが一層、この小説の面白さを引き出していたように思えました。

 ついでに、wikipediaのEnglish版(2012年9月頃の情報)によると、コノリーは続編「La Madness」を書き上げたそうです。レイヤーケーキからの登場人物は二人だけ。つまり「おれ」とモーティ。
 レイヤー・・・後、カリブ在住の「おれ」をモーティがまた犯罪ビジネスに誘うところから始まるのだそう。

 早く読みたい!
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by sitejm | 2013-03-10 21:43 | 読書も好きです(いろいろ)

3万3千年来の親友

 イヌとヒトとの関係は、科学者でも起源を推定できないほど古い。
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 ロシアの研究者らがシベリアのアルタイ山脈で発見した歯の化石により、近代のイヌの祖先の起源は3万3千年以上さかのぼることを発見した。

 DNA解析により、化石は遺伝子的にもオオカミよりイヌに近いものであることがわかった。

「歯から取り出された遺伝子は近代のイヌのものであることがわかった」と、ロシア分子・細胞生物学研究所のアンナ・Druzhkova(←jm:読み仮名わからないです!)研究員は言うが、イヌとオオカミがいつ頃からはっきりと異なる生物種となったのかは明らかになっていない。

 推測では、イヌとオオカミの系統が分離したのは10万年前ではないかといわれている。
 
「この化石が、中東か東アジア周辺ではイヌの祖先はクレードルから近代のイヌになるまでの歴史を紐解くだろう」と研究者らは述べている。

 2010年、スイスで発見された頭蓋骨と歯の化石の分析結果から、これらは飼い犬のもので、1万4千年前まで遡るものであることが分かった。
 このときは、これらがイヌの最も古い化石であると考えられていた。

 数年前までは、人類学者らはベルギーの研究者らの発見によって、イヌの頭蓋骨は3万年前のものと発表してきた。
 この仮説に関しては、多くの研究者らが、歯はオオカミのものであると異議を唱えていた。

 この研究結果の詳細はPLosONE誌に掲載される。(Radio-CANADAより)

>>3万年も3万3千年も、あんまり変わらないような気がしますが、イヌ好きにとっては、ますますイヌに親しみを感じるねたではあります。
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by sitejm | 2013-03-10 21:42 | 科学

大陸を隔てて接続されたネズミ

 2匹のねずみのそれぞれの脳に埋め込んだ電極で、大陸を隔てて接続したところ、2匹はコミュニケーションし、共同作業により、簡単な作業を完了することができた。

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 ブラジルのナタール国際神経科学研究所の神経学者ミグエル・ニコレリスとデューク大学医学センターのアメリカの研究者らが、スーパー脳の開発に向けて最初の一歩を踏み出した。
 
 最初にブラジルのマウスは、脳内の信号を、米国の「同僚」マウスに対して送る。

 信号は単一端子のみにより行われた。

 その結果、前者は後者が「報酬」を得るために手助けした。

 ミグエル・ニコレリス博士によれば、この実験によって、動物の脳は、「コンピューター・オーガニック」、つまり全く新しい接続が技術的に可能になったことが示されたという。

 「我々は二つの脳を機能的に接続することに成功した。二つの脳による『スーパー脳』を作ることができたのだ。」とニコレリスはいう。

 最初は、ブラジルの研究チームはマウスに簡単な問題を解かせた。
 レバーを押し、小さな電球が点いた方で水が得られる、というものだ。
 
 彼女はマウスの脳の超微細な領域に電極を埋め込んだ。

 この領域は運動と脳に関する情報を制御する部分である。
 この部分を介して、二匹のマウスを接続した。

 ブラジルのマウスは、実験では平均的な理解力を示した。
 右のレバーを押すと、脳の活動は電子データとして、リアルタイムで米国のマウスに送られた。
 
 どちらのレバーを押せば「報酬」が得られるのか、後者のマウスに視覚的なヒントはない。
 マウスに与えられるのは、もう一方のマウスの行動による信号だけであった。

 マウスは接続された脳から与えられた信号によって、70%の確立で報酬を得ることに成功した。

「米国のマウスはブラジルのマウスの決定事項を載せた信号を把握し、学習した。
 これによって、このシステムと意志決定の関連付けが示された。」とニコレリス教授。

 実験では、米国のマウスが誤った場合、ブラジルのマウスは修正された信号を送り、2匹の動作が、より強固で明確となるように双方向で作用することも判った。

 この練習の後、マウスはより正確な決定を下すことができるようになったのである。
 
 下方のVTRでは研究者らの実験内容が英語で解説されている。
(jm注:VTRは→から観られます。youtubeにリンクしています。)

 研究者らによれば、この実験によって、接続された脳同士でネットワークを形成できることが垣間見られたという。

 倫理的な理由から、こうした実験はマウスやサルに対してのみ行われており、ヒトに対しての実験は認められていない。

 この実験では、確率に基づいた意思決定がなされていることがわかり、個々の脳の能力を超えた問題の解決につながり得ることが明確になった。

 結果としてこの研究は、神経麻痺や閉じ込め症候群(jm注:意識ははっきりしているが身体がまったく動かせない状態になる)の人々に有益になりうるものだ。

 ニコレリス博士の夢は明確だ。
 2014年ブラジルで開催されるFIFAワールドカップで、ブレイン・マシン・インターフェイスによって制御された義足でキックオフが行われることだ。

 研究の詳細はNature Scientific Reports誌に掲載されている。(Radio-CANADAより)

>>なんだかマウスたち、お疲れ様でした、と思ってしまいました。
 科学の進化もマウスのおかげですね。
 しかし、そこまでして進まなくちゃいけないのかな、という気もしたり・・・。

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by sitejm | 2013-03-02 22:24 | 科学

Mystic River

・・・・・・・・・・・・(yahoo!USAのあらすじより)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
d0051212_233197.jpg ジミー・マッケラン、デイブ・ボイル、ショーン・ディバインは、ボストンの下町育ち。
 子供の頃、裏通りでホッケーをして遊んでいた。イースト・バッキンガムのブルーカラーの子供たちには、おなじみの遊びだった。
 平凡に過ごす彼らであったが、ある日、彼らの人生を大きく変えてしまう出来事が起こった。
 25年後、3人は、新たな悲劇によって互いにひきつけられることになる。
 ジミーの19歳の娘が殺害されたのだ。

 刑事となったショーンは、この事件の担当として、一見、無差別殺人に見えるこの事件を解明していく。
 突然、自分の娘を奪われた怒りで、ジミーの心は復讐心に満ちていた。自分の手で犯人を見つけるのだ。
 混乱に巻き込まれたデイブは、心の悪魔と闘うのに必死で負け犬のように生きていた。
 警察の捜査がボイル家に忍び寄るにつれ、デイブの妻セレステは、デイブに対する疑いの気持ちと恐怖で憔悴していた。一方、ジミーの妻アナベスは家族との絆を一層強くして嵐の前触れに備えるのだった。
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 上記の翻訳あらすじでは、いろんなことが省略されているので判りにくいですが、子供の頃、3人の犯したほんの小さないたずらを、金持ちそうな厳しそうなおっさんに見咎められ、デイブだけがなぜかおっさんの高級車に押し込まれて連れ去られた、という背景があります。

 デイブは命は助かったものの、おっさんに弄ばれたことから、心に傷を負ったまま成長した臆病そうな男です。それをティム・ロビンスがおどおど顔で上手く演じています。

 一方、子供時代、なんとなく3人のうちで最もやんちゃっぽかったジミーは、大人になったら雑貨屋を営む裏通りの元締め。しかも前科のある強面。でも、娘には愛情一杯。
 こんなジミーを演じるのはショーン・ペン。
 神経質で危ない男にぴたりとはまっています。
(もう、「I am SAM」のあの純真無垢なパパぶりはどこへ行ったんや~!?ちゅうくらいで)
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 そして、3人目の警官ショーンには、ケビン・ベーコン。
 ケビン・ベーコンが警察をやる、ということは、もう、映画ファンには伏線として見えてきます。
 
 ジミーの娘にはなんとなく見た目さえないボーイフレンド・ブレンダンがいて、ジミーの雑貨屋にも買い物に来るんですが、ジミーはブレンダンのことがなぜか気に入らない。
 その理由をジミーははっきりと言いません。
 ブレンダンの父は亡くなっており、ブレンダンは聾唖の弟(耳は聞こえる)に手話で話しかける心優しい青年なのに。
 
 ブレンダンも殺人の容疑者として、当然、疑われるのです。

d0051212_2341063.jpg 一方、デイブは、ジミーの娘が殺された晩、娘が友達と遊んでいたバーにいたことがわかります。バーは12時に閉店。
 その晩、デイブは夜中の3時に血だらけで帰宅。
 妻のセレステは動揺し、負傷しているデイブの手当てをしますが、嫌な予感がしています。

 デイブが犯人なのか?それともブレンダンなのか?もしくはほかの誰かが犯人か・・・?

 謎はなかなか解き明かされず、ラスト間際で判明します。

 しかし、その結末は、とても悲しいものでした。

 なんというか、弱者は見捨てられるような。

 悪人が善人を駆逐しているような・・・。

 PulpFictionでなんとなくいい気分になっていただけに、なんだか落ち込むラストでした。
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by sitejm | 2013-03-01 22:24 | たまには映画を