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Yes Man

d0051212_23115662.jpg 何にでも否定的で、友達づきあいも悪い男が、何にでもYES!という自己啓発プログラムを受講して、人生がはちゃめちゃに変わっていく・・・というお話。

 主演がジム・キャリーだから、ただのおちゃらけ映画かと思って見てみたら・・・・・・
 あいたた・・・ワテクシのことを指摘されているのかと思った。

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 何かにつけて理由や言い訳をして、回避して、プライベートな時間は半引きこもり。
 
 その原因は、他人と接触しても、すぐ、自分に落胆されるだろうという自信のなさにある。

 だからと言って、何にでもYES!といえばいいとは思わないけれど、若い頃のように、興味があったら尻込みせずにとりあえずやってみる!という気概も少しは必要ね。。と感じさせられた。
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by sitejm | 2011-08-20 23:16 | たまには映画を

Blood Diamond

d0051212_2215664.jpg yahoo!米国のyahoo!Movieより訳。
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 199年代、内戦で混沌とするシエラレオネで、南アフリカの傭兵ダニー・アーチャー(レオナルド・デ・カプリオ)、メンデの漁師・ソロモン・ヴァンディは、彼らの生活を一変させる貴重なピンク・ダイアモンドを手に入れるため、結託する。
 密輸の疑いで投獄されたアーチャーは、獄中、ソロモンが、類稀な大きさの鉱石を隠したことを知る。ソロモンは、家族から引き離され、ダイヤの採掘現場で強制労働させられていたのだった。
 反密輸のイデアリズムに燃え、アーチャーに接触するアメリカ人記者マディ・ボウェン(ジェニファー・コネリー)の手を借り、アーチャーらは反乱軍の領土に踏み込む。
 ソロモンは家族を救うため、そして、アーチャーは、ピンク・ダイアモンドを手にするという二度とないチャンスを手に入れるために・・・。

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 2002年3月発行のNATIONAL GEOGRAPHIC(以下、「ナジオ」)では、ダイヤにまつわるアフリカの紛争の悲劇が取り上げられていた。
 罪の無い村人の腕を切り落とし、恐怖で人々を支配し、ダイヤの密売で資金を得た反政府勢力のRUF。
 一方、NYやパリなどの大都会では、目の飛び出るような金額で小さな小さなダイヤが取引される。
 誰も、その背後に略奪や殺戮が行われていることも知らずに・・・。

 ナジオの記事を読んで脳裏に描かれた世界が、まさにこの映画だった。
 
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 ダイヤの密売人アーチャーの悪ぶりにもびっくりするのだけれど、それ以上に、シエラレオネで起こった出来事のひどさに何度も目を覆いたくなった。
 でも、現実は、もっと恐ろしいものだったかもしれない。

 政府とRUFがのべつ幕なしに打ち合いまくる中、レオナルド・ディ・カプリオが漁師役のDjimon Hounsou
と逃げ回る。
 あんだけ撃たれたら、弾が当たって死んでるやろ、というシーンもないではない。
 でも、ミッションなんとかかんとかで、主役の有名俳優が絶対に弾に当たらないのと違って、こちらの映画は許せてしまう。
 ディカプリオはおバカ俳優っぽいと思うけれど、こと演技に関しては、いつ見ても、パーフェクトだ。
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 競演のジェニファー・コネリーは若い頃に持て囃されたイメージがある。でも、年を重ねて独特の魅力が出てきた感じ。 
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by sitejm | 2011-08-20 22:58 | たまには映画を

電子皮膚

 米国の研究者らが、糊なしで皮膚に付着するスタンプによって、電子センサーによる生体反応の確認を可能にした。

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 髪より薄いこの皮膚上で使用する電子システムは(表皮電子システム、SEA)、タトゥー・シールと同じように、肌に装着するのが簡単だ。

 このシステムで心臓や脳、筋肉の活動を計測することが可能になるのだという。

 システムは、センサー、LED、微小トランスミッターから構成される。
 これらはフィラメントを張り巡らせて、接続されている。
 
 心拍数、脳波、筋肉の活動度などを計測する現在の技術は、重い大型の計測器が必要であった。
 
 この新しいパッチ型の計測器は、重さはゼロに等しく、外部計測器との接続は不要、かつ、操作に必要な動力は非常に少なくてすむ。

「私達の目標は、ある意味、機械的、物理的にユーザーの目に触れない、人の肌に統合するような電子技術の開発だったのです」
と、イリノイ大学のジョン・ロジャースは言う。

 このスタンプ型計測器は、厚さ50ミクロンでポリエステルのフィルムに組み込まれている。

 ジョン・ロジャーズ博士は、この画期的な開発は、他の機能も発揮できるかもしれない、と言う。

 たとえば、スタンプは、喉頭に病気のある人が音声を発したり、睡眠時無呼吸症候群の患者の睡眠をコントロールするのに役立つ可能性があるのだそう。 

 研究者らは、最終的には、この技術を用いて液体の拡散を行えば、特に火傷の治療時に電子包帯として使用するような、新たな道が開かれるだろうと考えている。

 この発明の詳細は、サイエンス誌に掲載されている。(Radio-CANADAより)

>>電子皮膚はともかく、「タトゥーシール」って言葉に反応してしまいましたわ。若い頃、足やら腕やらに貼ってましたっけ。ハズカシ。
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by sitejm | 2011-08-14 12:56 | 科学

記憶の整理術

 面白い本は、冒頭を読んだだけで止まらなくなるものだ。

 d0051212_22403612.jpgワテクシにとって、この本はその類。

 人が未来を考えるとき、自分の記憶する過去に似たものとしてしか、未来を考えられないそうだ。 
 
 逆の言い方をすれば、人は、自分の過去の記憶から必要な情報を引き出して、未来を考えることができる、ということらしい。

 著者の榎本氏に対し、ある学生が、
「(自分のような一般の人は)頑張ったって、うまくいかないんだから、頑張ったって、しょうがない」と言ったという。

 このことこそ、正に回想記憶(過去の出来事を思い出す記憶)から未来予想図を描くことを物語っているのだという。

 つまり、何度も挫折して、「あー、もう、頑張ったって、どうせダメだ」と思う人は、否定的な未来を、一方、
「過去の挫折に比べれば、こんなもの」と思える人は、肯定的な未来を思い描けるのだそう。

 希望に満ちた前向きな人生を思い描くには、過去の経験を決して否定的なものとして記憶せず、肯定的な意味づけを行う整理が必要だ、というのがこのタイトルの意味するところである。

 このほか、困っている人を見ると助けずにいられないような人は、そういう過去の自分の行動を記憶しているから、現在も未来も、困っている人を見ると助けてしまう人になる、とか、いつも不機嫌な人は、不機嫌なときは嫌な記憶を思い出しやすい(逆に、不機嫌なときは嫌なことを記憶しやすい)ことが影響しているとか、記憶がそれほど人生を左右するのか!と驚くようなことが書かれている。

 だから、あの人はいい人なのだ、とか、あの人はいつも会う度に愚痴とか悪口を言っていたのは、あんまり楽しくなかったから??と今更ながら気づかされた。
 
 また、欲求や情動によって、記憶力が左右されるため、昔は、あることを子供に記憶させるために、その子供にその「あること」を記憶させた後、川へ放り込んで怯えさせる=情動させる、ということまで行われていた、という衝撃的な例示もあった。

 「記憶」という行為の奥深さが、本の感動を通して記憶された気がする(いえ、多分、明日には忘れてます・・・)。

 残念なのはこのタイトル。

 断捨○とか、そういう類と思って手に取られないのでは、と、残念!
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by sitejm | 2011-08-06 22:40 | 読書も好きです(いろいろ)

指紋をなくす遺伝子

 遺伝的な問題で、指紋が無い人もまれにあるのだそう。
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 ソワラスキー医療センター(イスラエル テルアビブ)の研究者らはあるスイス人の一家16人のうち、9人に指紋がないことに気づいた。

 エリ・スプレッチャー教授らが彼らのDNAを解析したところ、遺伝子SMARCAD1を特定することができた。
 この遺伝子は今日まで、皮膚に作用する遺伝子として知られていなかったものだ。

 遺伝子学者らは、この遺伝子の短い形状のものが皮膚に存在すると、通常のこの遺伝子の働きを阻害し、指紋がなくなることを発見した。

 スプレッチャー教授によると、この研究結果によって、遺伝子SMARCAD1のある一定の形状のものが、指紋の成長ルールに作用していることが分かったという。

 「これまで、SMARCAD1の長い型のものについても、ほとんど何も知られておらず、特に、特別な形状のものが皮膚に作用することは全く知られていなかった」と教授は言う。

 通常、指は皮膚紋理と呼ばれる皮膚の隆起やひだで覆われており、誕生前に指紋が完成する。

 この研究結果は米国Human Genetics誌に掲載されている。(Radio-CANADAより)


>>指紋がないと、悪いことをするには都合がよいけれど、銀行とか会社とか、指紋認証システムを使用していると、困りますね。

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by sitejm | 2011-08-06 20:52 | 科学