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火山のしわざ

 5千5百万年前、グリーンランド沿岸と欧州の活火山が、地球を温暖化させたのだそう。
 
d0051212_1824417.jpg  オレゴン大学の研究者らは、地質の分析と海洋生物の化石から、これを立証している。
 
 大気中のCO2とメタン濃度は、熱帯地域の海水の表層温度を5度上昇させ、大西洋では6度上昇させたのだという。

 これらの分析結果によって、初めて火山活動と地球温暖化の始まりとの直接的な関連が明らかになったのである。

 オレゴン大学のロバート・ダンカンは言う。

 「地球に刻まれた海洋の歴史は、地球温暖化の時期だけでなく、同時期に火山活動があったことも示しているのだ」

 この最高気温の時期は「PETM」(暁新世・始新世最高温期)と呼ばれる。
 この時代は220年間も続き、大変暑い時代だったという。

 CO2が放出されると、海水は酸性となり、多くの生物種が消滅したと考えられている。

 最初の噴火は6,100万年前に起こり、以後、6百万年も続いた。この時代には、1000立米ものマグマが地表を覆ったのだという。

 報告書はサイエンス誌に掲載されている(Radio-Canadaより)。

>>時代が昔すぎて、想像もできないですが。岐阜大学教育学部のサイトでも詳しく書かれています。御参考まで。
 昔、友達が「寒いのが嫌いだから、どんどん温暖化して欲しい。暑い方が楽しい」と言っていました。温かいのはいいですが、ゴキブリとか蚊が出るのにはワテクシはどうにも耐えられません(どちらも極端に嫌いなので)。写真みたいに噴火の上に雷まで落ちて、ゴキブリまで出てきた日にゃ、泣いてしまいますわ。

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by sitejm | 2007-04-29 14:39 | 科学

アインシュタインは正しかった

 アルベルト・アインシュタインは、やっと平和な眠りにつけるだろう。

d0051212_1947325.jpg 二つの理論のうち、やっとのことで、ひとつ、すなわちNASAの重力Bが物理学者たちによって証明された。

 アインシュタインが、地球のような物体が自転することによって時空が歪められるのではないか、という理論を打ち出してから、このことが証明されるまでに、まさに90年以上が経過した。

 研究者らは、8ヶ月以内に、アインシュタインの第2の理論を証明しようとしている。
  
 「Lense-Thirring効果(フレーム・ドラッギング)」と呼ばれるこの状態は、非常に早いスピードで自転する物体やブラックホールや地球のような特に大きな重力下で観測されるのだという。

 2004年4月20日には、カリフォルニアから実験のため、衛星が打ち上げられた。
 
 今日まで一般相対性理論に関する理論は間接的には確認されてきたが、非常に高度な観測を行うと、必ずしも正しいと証明することができなかった。

 証明にいたるまでに、NASAとスタンフォード大学は、超高感度のジャイロスコープを4台設置した。 (Radio-CANADAより)

>>引越しでばたばたしていたので、久々の翻訳ブログですわ。
 訳すのにてこずったので、ただでさえレベルの低い語学力が落ちまくりみたいなんですが、それ以前に、文章の意味がよーわかりまへんでしたわ。日本語の関連記事はこちらから、どじょ。

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by sitejm | 2007-04-21 19:52 | 科学

地震

 地震は嫌いです。
 富山も大変でしたが、今日は三重県でも結構、大きな地震が発生しました。

 本屋で立ち読みしていて、ガタガタっと揺れたので、地震だよな~とはっとしました。

 でも、周りの人は、あれ?という表情のまま、また本を読み始めたり、
「車でもぶつかったんじゃないの?」
 と、のんびり言っていたり。

 どこかで子供が「ガタガタ~ガタガタ~」なんて喜んでいました。

 自分は地震だよな~、やばいよな~、と思って早々に店を出る瞬間、ガタガタガタっと来ました。

 思わずしゃがみこみました。

 しばらくすると、大規模店舗だったので、あちこちから人がぞろぞろ出てきて、誰もが不安そうです。

 本屋以外のホームセンターやスーパーなどでは商品がぐちゃぐちゃになったみたい。
 でも、店の人の落ち着いたアナウンスで、混乱はありませんでした。

 自分は仕事の関係上、車のラジオで震度を確認していたところ、割と近くで震度5強だとのこと。

 情報は恐らく、ラジオが一番早かったでしょう。

 その後、職場へ駆け込んだものの、特に大きな事故はなかったので、よかったのですが・・・・・・。

 人の命を奪うような大震災は、もう、二度とあってほしくないです。

 といっても、無理だろうけれど・・・・・・。

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by sitejm | 2007-04-15 17:28 | 今日の個人的お話

あらしのよるに

 さきほど、TVで放映されていたのを観た。

 以前、知人から絵本のストーリーを聞き、なんと悲しい話だろう、と思った。

 映画も子供向けアニメだけれど、初っ端からもう、悲しい匂いが漂っている。
 ラストが見えて、とても観ていられない。辛くてつらくて。

 ああ、世の中って、本当に哀しくできている。
 そういうものなのだ、そういうものだ・・・・・・人生って。

 映画が始まったときから、嗚咽する準備は出来ていた。

 そして・・・・・・(ネタばれあるので、映画のストーリーを御存じない方は、見ないでください)






























 子供向けアニメだからしょうがないっち言やあ、しょうがないけれど、
ハッピーエンドやったら、おもろないやん。
 それにしても、オオカミ=♂、ヤギ=♀って思ってみたりすると、なんだか、究極のアダルトストーリーね(すみません、下卑てまして)。

 
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by sitejm | 2007-04-08 22:57 | たまには映画を

血の変容

d0051212_23112525.jpg 輸血用血液の不足問題をあっさり解決する手法が見つかったようだ。

 フランスの研究者らが、A型、B型、またはAB型の血液からO型の血液を作る方法を発見したのだ。

 ある糖分が血液型を決定するため、この糖分を分解する酵素を使って、血液型を変えられるのだという。

 ABO型の血液型は、1900年、オーストリアの生物学者Karl Landsteiner が発見した。

 O型の人は、A,B,AB型のいずれの血液型の人にも輸血できる。しかしながら、O型の人には、O型の血液しか輸血することができない。

 ABO型は、赤血球に対する抗原体の存在によって識別される。O型にはこの抗原体がない。

  研究によって発見された2種類の酵素群には、A,B,AB型を特定するガラクトースやNアセチルガラクトースアミン分子を除去する働きがあった。

  これら2種類の酵素群の特性と効果によって、A,BまたはAB型の血液をO型に変えるという大革命が可能になるのではないか。

 この革命は医学的な問題を解決し、また、経済的な課題も解決できる。
 現在、血液型の互換性がないばかりに、血液のミスラベルによる死亡事故が発生している。
 また、輸血センターでは常に4種類の血液を確保している必要があるため、輸入コストが嵩んでいるのだ。
 
 ちなみに、世界の血液型の分布は、下記のとおり。
O : 38,8 %
A : 31,4 %
B : 22,8 %
AB : 7 %
(Radio-CANADAより)

>>もう、どこかの日本語サイトで見たことのある記事ですが、血液型の話は自分の趣味なので。
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by sitejm | 2007-04-04 23:08 | 科学

牛肉はお好き?

d0051212_2249126.jpg 男性の精液減少の問題は、母親が妊娠中に食べたものに原因があるのかもしれない。

 アメリカのロチェスター大学で行われた調査によると、母親がホルモン投与された牛肉を大量に食べている場合、息子は大人になってから不妊に悩む場合が多かったのだという。

 この調査結果は人の健康だけでなく、世界中の消費生活にも打撃を与えるだろう。

 調査は1949年から1983年に生まれたアメリカ人387人に対して行われた。

 若い男性の精液の分析を行ったところ、ホルモン投与された牛肉を週に7回以上食べた母親を持つ男性の場合、牛肉を余り食べない母親を持つ男性より、精子数が25%も少なかった。

 WHOの定義に基づくと、ホルモン投与された牛肉の消費量が多い場合に子供が十分な生殖能力を持たない可能性は、3倍も高くなるのだそう。

 母親が牛肉をたくさん食べれば食べるほど、息子の精液に影響を与えるのだ。

 しかし、現在のところ、結論を出すにはまだ早いようだ。

 調査対象の選出が甘く、牛肉中のホルモン薬の存在と精液との関係がはっきりしていないからだという。

 しかしながら、母親の牛肉の消費量、すなわち牛肉中の化学物質量は、胎児の母親の子宮内での成長を変化させることがデータには表れている。

 アメリカの畜産農家では牛肉の成長を早めるために、大量のホルモン剤を使用している。一方、EUでは人体への影響を考慮し、1988年にホルモン剤の投与を禁止している。  

 このとき以来、USAとEUという超大国では議論が続いている。WTOはこのことに対して、4月17日に判断を下す。
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 研究者たちは、1988年以来、欧州の男性の生殖力について調査することが必要だと述べている。

 現在、上述の調査結果は、法改正や何らかの運動に結びつくほどの確からしさに欠けている。

 調査結果は「人間再生」(?)誌に掲載されている。

 米国の食肉輸出連盟は、調査手法に異議を唱えている。
 調査では、母親が病気の治療等でホルモン剤を投与されている場合を除去していないためであるという。 (Radio-CANADAより)
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by sitejm | 2007-04-01 22:51 | ヘルス