変わり行く京都

 学生時代に暮らした京都。

 故郷に帰ってからも、あれから何度、私はかの地を訪れたことだろう。

 訪れる度に、京都の風貌は変わって行った。

 あるものは新しく、あるものは壊されて行くのだ。

 ああ、京都よ。お前はどこまで変貌していくのか・・・・・・。


 いや、あんまり意味はないんですけど、ネタ切れなもんで。
 写真はこちらから、どぞ。年末に取った古いものですが。

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 よかったら、こちらもどうぞ。→去年の京都旅行記です。

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by sitejm | 2007-02-18 20:08 | たまには旅を

Strictly Ballroom(ダンシング・ヒーロー)

 また見てしまいました。これで3度目。

d0051212_20334537.jpg のっけから濃い顔、ケバケバしい色遣いに騒々しい人々・・。しまった、苦手なジャンルだったかも、と思いきや、見ているうちにぐんぐん画面に吸いこまれます。

 監督は「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン。
 私はダンシング・・・を見てから、ムーランを見たのですが、ムーランの監督を誰か知らなかったのに、直ぐに分かるほど、独特の色彩と世界があります。 

 以下、あらすじ。

「スコット(ポール・マーキュリオ)は素晴らしいダンサーだが、社交ダンス協会に反発して新しいステップを取り入れようとし、大事なダンスのパートナー・リズにまで逃げ出されてしまう。汎太平洋大会に出場したいスコットだが、パートナーなしでは踊れない。
 そこに現れたのが、母親のダンス教室の冴えない生徒、フラン(タラ・モーリス)。髪はもじゃもじゃ、あばた面にビン底めがねで前歯も欠けて、ダンスの基礎も知らない。それでも大会出たさとフランの熱意に負けてレッスンをはじめるスコット。フランは初心者にも関わらず、ある日素晴らしいステップを見せる。彼女はスペイン系移民でステップは家族に教えられたものだった・・。」
 
 上述はほんの触り。ここから物語はさらに深くなる。スコットとフランのそれぞれの父親が出てくるシーンが良い。
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by sitejm | 2007-02-17 23:17 | たまには映画を

ロメオとジュリエットは永遠に

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 彼らをいかに隔離せずに分析すべきか?

 イタリアのヴァレンタインデーはこの話題でもちきりだった。

 先週、人類学者のエレナ・メノッティの研究チームは、この抱き合った骸骨のカップルは、5000年~6000年前のものであると発表した。

 このカップルの写真は世界中に配信され、多くの疑問を巻き起こした。
 睡眠中に殺されたのか?殺されるのを二人で静かに待っていたのか?
 それとも、抱き合った形で葬られたのか・・・・・?

 最後の仮説が有力だが、定かではない。
 それを調べるため、研究者らは彼らの骨を移動しなければならなくなった。
 
 火曜日には調査を行うため、別の場所に移された。

「二人を一緒にしておいてあげられるように、最大限の努力をします。 彼らを同じ場所に置いたままの方が、葬儀に関するより詳しいデータを得られるかもしれません」
と、エレナ・メノッティ。
 
 研究者らは、恐らく男女であると考えられている骸骨の性別を調べたいと考えている。 
 さしあたっての調査では、彼らの歯がきれいなままであることから、若いカップルではないかと考えられている。

 骨格の調査によって、いつ葬られただけでなく、どの時代のいつ頃に死亡したかも分かるのだそう。

 この骸骨は、ある工場の建設工事中に発見された。
 カップルの遺骨のほか、矢じりとナイフなどの原始時代の道具類が発見されている。(Radio-CANADAより)

>>ロマンティックな結論が出て欲しいような、とんでもなく笑える結果になって欲しいような・・・・。
 ちなみに、バレンタインデーは皆さん、いかがなさいましたか?
 わてくしは、こういう「デー」ものがあんまり好きではないので、義理チョコは配りませんでした。
 あと、ノーマイカーデーとか、世界禁煙デーとかもわざとらしくて嫌い。
 といって、私は車はあんまり乗らないし、煙草は吸わないですが。

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by sitejm | 2007-02-15 21:38 | 文化

Elephantine controversy(巨大な論争)

d0051212_14225494.jpg トロントを中心に活動している動物保護団体「ズーチェック」の報告によれば、カナダの異常気象によって、象が病気になっているという。

 ズーチェックの代表者らはオンタリオとアルバータ州内の動物園を訪れて調査を行った。その結果、寒い気候と小さな檻のせいで、病気になる象がいることがわかった。

 ズーチェックは、ケニヤのアンボセリ象研究プロジェクトの代表、ウィニー・キイルを招き、7箇所の動物園内にいる35頭の象の生活状況の評価を依頼した。

 彼女の観察によると、象は、屋内より屋外生活に対応した厚い皮膚を持っているので、屋内スペースは彼らに適さない。   
 開放された大きな屋外施設であっても、カナダでは冬季に極度の寒さが続くため、象はどうしても屋内で過ごさなくてはならなくなる、という。d0051212_14252576.jpg
 
 キイルは、動物たちにとって、屋内に閉じ込められることが、関節炎や伝染病などの健康上の問題、そしてストレスや退屈のもととなっていると指摘している。

 「各国の動物園は、象を苦しめて、期待するほどの利益があるのか、そして、人々を動物園に呼び込むのに十分な価値があるのか、もう一度見直すべきだと思う」と、ズーチェックの Julie Woodyerは言う。

  一方、グランビー動物園広報部長、キャサリン・ページは、動物公園の2頭の象は環境に順応しており、動物公園内の動物たちはみんな、幸せそうにしていて、少しも退屈していない、という。

 エドモントン動物園の広報担当、ジャン・アーチボルドは、カナダ動物園・水族館協会が最近、象の生活環境について調査している、という。その報告書の中では、カナダの象は皆、環境に適応しており、病気で治療を受けることなど、ほとんどないのだという。
 
 ズーチェックは、象を檻の中で買う手法に異議を唱えており、アメリカの温暖な地域の安全な場所に象を移すべきだと主張している。(Radio-CANADAより)

>>象に限らず、シベリアンハスキーを温暖な地域で飼ってみたりとか、メキシコ産チワワを寒くて日照時間の短い地域で飼ってみたりとか、いろいろあると思いますが。(←本心はわてくしも飼いたいのですが)
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by sitejm | 2007-02-10 14:29 | エコロジー

肌は動物園!?

 アメリカで行われた研究で、ミクロの世界のサファリが再現された。

 d0051212_20541374.jpgヒトの肌にはさまざまな細菌が生息しているといわれるが、ニューヨーク大学医学部の微生物学者らは、その種類の多さに驚嘆したという。


 研究では、ヒトの肌には182種類の細菌が住んでいることがわかった。永久的に生息するものもあれば、一時的に生息するものもあるという。

 細菌の種類が不明なものもあり、それらは全体の8%に及ぶのだという。
 Martin Blaser博士は、細菌の存在を不安に思う必要はないという。なぜなら、細菌には、ヒトにとって有益なものもあるからだ。

 現在のところ、新しい分子解析手法を用いて、肌での細菌の生息状態が調査されている。

 これらの結果をまとめるにあたって、研究者らは男性三人、女性三人の肌を分析した。

 既存の細菌のうち、54.5%が4種類の細菌種に属する。すなわち、嫌気性ジフテロイド、コリネバクテリウム、スタフィロコッカス、ストレプトコッカスである。

 男性の皮膚には、このうち三種類の細菌しか生存しなかった。しかしながら、サンプルが小さすぎるため、このように結論付けられないが、女性と男性では別個の細菌の群を持つのではないかと考えられている。

 サンプル中の約3/4(71.4%)の細菌が、個人に特有のものであることも分かっている。そのため、細菌の構成はヒトによって全く異なるものであるといえるだろう。

 食事、病気、環境、そして薬品や化粧品は、皮膚上の細菌の生息相に影響を及ぼすのだ。

James Anderson博士は、次のように述べている。
「Blaser博士の研究チームは、まだ知らぬ領域に足を踏み入れている。私たちは、微生物がヒトの健康にどのように関与し、病気の治療にどのように影響を及ぼすのかを、ようやく理解し始めたばかりだ」

>>そんなに居るの!とも思いましたが、細菌の名前って「・・コッカス」なんてロシア系で可愛いのね、とも。
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by sitejm | 2007-02-07 20:10 | 科学

霧の神話

d0051212_2056047.jpg 化粧品会社のエリート社員・魚住は、単独登山中、雪盲になり、途方に暮れる。そこに女性が現れ、彼女に救われる。彼女とホテルで一夜を過ごすが、翌朝、彼女は名前も告げずに去ってしまう。魚住がホテルの記帳で確認したところ、彼女の名前は「草野夕子」とあった。
 魚住はその後、見合いをするが、相手は「草薙夕起子」という美しい女性だ。登山で出あった「夕子」という女の顔は、雪盲だったので分からない。しかし、魚住は夕紀子という女性こそ、「夕子」かもしれない、との思いで彼女と結婚する。互いに強く結びつくが、夕紀子は何か秘密を隠し持っているようで・・・・。

 「腐蝕の構造」のミニチュア版という感じで、なかなか面白かったです。

 この頃(70年代~80年代前半)の森村作品は、結ばれた二人が、最後に死んでしまったり、行方知れずになることが多いのですが、これはまた新たな悲しいパターン。
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by sitejm | 2007-02-03 21:07 | 読書も好きです(森村誠一作品)

死紋様

d0051212_20454672.gif 都内デパートから文具メーカーに振り込まれるはずだった売掛金が、何者かによって銀行口座が変更され、盗まれる。犯人の一人と思われる女の死体が発見された場所には、長靴の足跡。足跡には松の葉のような模様が残っていて・・・・。

 というようなストーリーで、女子高生が登場したりして、複雑に進んでいきます。
 援交のハシリみたいなのが出てくるところは、時代を読んでいるというのか、当時(70年代後半)も今も変わりないということなのか。

 ストーリーの展開は、これまでとちょっと違う感じもしますが、自分はそれほど好きではない作品です。

(余談: 最近は、「森村熱」もようやく冷めていたのですが、先週、仕事の関係で、とあるところに一週間もの間、軟禁状態にされてしまいました。
 そこには同じように軟禁された人々が、たくさんの図書を残しておいてくれていたので、その中にあったのを読みました。)
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by sitejm | 2007-02-03 20:54 | 読書も好きです(森村誠一作品)

健やかな○生活のために

 男性諸君、もっと身体を動かそう!

 アメリカで行われた調査によって、「不能」は、年齢や循環器系疾患、糖尿病だけでなく、運動不足とも関連することが分かった。

 メリーランドのジョン・ホプキンス大の研究者らは、調査を行う前の一月間に、特に運動を行っていない男性がインポテンツになりやすいことを突き止めた。

 そうでない人々については、糖尿病患者、またはコレステロールが高かったり、喫煙の習慣のある循環器系疾患予備軍であった。
 
 研究者らは、さらに、インポテンツと運動量との関係を明らかにすることは、男性たちが健康になろうと努力するきっかけになる、と述べている。

 また、医師たちが糖尿病や循環器系疾患予防のために、この問題を患者に伝えて、食事療法や生活習慣の見直しの導引とすることを推奨している。

 1,800万人のアメリカ人たちが、多かれ少なかれインポテンツに悩んでおり、20歳以上のインポテンツに悩む人の18%がアメリカ人なのだそう。(Radio-CANADAより)

>>気をつけましょう。
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by sitejm | 2007-02-03 20:19 | 科学