カテゴリ:科学( 333 )

理研の命名元素について


 理研が命名権を獲得した、

113番目の元素の話って、

私、このブログに11年前に書いている、

あの事ですかね??

 「ウンウントリウム

 あのときは、

「ジャポニウムは、過去に『ニッポニウム』があるから、

やめにして、『リケニウム』を希望していた」

らしいけど、リケは止めたんですね。

 イメージ悪いからですかね??ww


 年末に毒吐いちゃった。

 万が一、読んでくださっている方がいらっしゃったら、

どうぞ、良いお年を。
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by sitejm | 2015-12-31 23:12 | 科学

ペストの原因はアジアにあった!?

 ネズミは、中世でのペスト流行にはほとんど関与していなかったのだそう。
 近年の研究
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では、小型の齧歯類のスナネズミが原因であったことがわかってきた。

 米国科学アカデミーの研究によると、14世紀に欧州が経験したペスト大流行は、ネズミが流行させたといわれてきたが、実際は気候データと一致していないことがわかった。
 このデータは、ペストの流行は当時、欧州が中央アジアの春雨季の後、非常に暑い夏を迎えたことによることを示していた。

 この気象条件は、アジアのスナネズミの生息に適したものである。

 研究の結果、この小動物らは、シルクロードを通って欧州に移動したと考えられている。
 彼らは数千万人もの人間を殺すために、疫病を送り込んだチップのようなものだった。

 中央アジアの多くの地域で見られるスナネズミは、成長すると、15~20cmほどの大きさになる。(Radio-CANADAより翻訳)

>>微妙にアジアを非難しているような研究だと感じるのは、自分だけでしょうかね。

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by sitejm | 2015-02-25 21:44 | 科学

【翻訳記事】2014年の科学記事(RadioCANADAより)

 Radio CANADAの科学記事2014なので、我々日本人の感覚とちょっと違うかもしれませんが。
 以下、翻訳記事。

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 まぎれもなく、この一年では、ロゼッタミッションが科学界に最も影響を与えただろう。

 10年前に打ち上げられて以来、休眠状態に保持されていたがセンサーは1月には稼働し、tcouri彗星に接近した。この彗星にノーベンバー・フィラエ・ロボットを落とす。
 しかし、この星の地上に固定されることはない。
 フィラエロボットは、太陽系の形成を把握するため、2日間かけて一連の実験を行った。

 


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 サッカーは何千もの若いケベック人たちが情熱を傾けるスポーツだ。 また、ホッケーより脳震盪のリスクを高めるスポーツでもある。
 1月に明らかにされた調査結果では、ケベック学生スポーツ連盟(RSEQ)とサッカー・ケベック(いずれも青年選手の育成を行う)は、どれほどの選手が脳震盪に苦しんでいるのかすら把握していない。

 この調査結果では、また、学校でのデータをRSEQに報告することになっているが、RSEQは何の安全管理も行おうとしていないとしている。










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 地球周辺の惑星への人類の関心は尽きることがない。
 今年の初めには、毎年、火星へ4人の乗員を送るプロジェクトが発足した。
 最初のグループは2025年に到達する予定。
 4人のケベック人が参加し、実現化を心待ちにしている。
 実際に、12月には、NASAが2030年に火星に人類を送るための「オリオンカプセル」の最初のテストを行った。


  
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 2014年、電子タバコがケベックとカナダでヒットした。
 その人気の上昇とともに、タバコへの依存度を削減するための新しい手法として、その安全性と効果が議論となった。




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 3月、米国の物理学者らが、最初の原子重力波を検出したことを明らかにした。
 つまり、宇宙の誕生を示すビッグバンの正に最初の揺れが検出されたということである。
 この発見は、物理界での大きなブレークスルーと考えられている



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 5月、科学者らは若いマウスの血液や、GDF11として知られる血液因子は、年老いたマウスの筋肉や脳を若返らせることが分かった。
 この発見は、アルツハイマー症患者への若いドナーからの血漿の提供による治療の一助となるだろう。


 
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 8月、ハーバード大学ウィス研究所の米国の研究者らは、「キロボット」を開発したことを発表した。 これは、ミツバチやアリなどの共同体を作る生物にヒントを得た、ミニロボットだ。 
 この小さな装置は、互いにコミュニケーションをとり、集まってユニークな形を作る。
 その形状はヒトデのようだ。



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  8月、光遺伝学による、光線を用いてニューロンの活性を操作する技術を用いて、研究者らは、マウスの記憶を操作することができることを示した。彼らの実験においては、マウスが経験した記憶を消し、誤った記憶を植え付けた。その結果、マウスたちの記憶に伴う感情が、良かったものから悪いものへと真逆に変わった。



 65か国以上で発症しているライム病が、近年、ケベックでも見られるようになった。
 10月、ディスカバリーが示した図によると、この病気はダニやマウスを介して、引き続き拡大しているという。



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 マギル大学の研究チームがセントローレンス川の新たな汚染源を発見した。 それは、プラスチックのビーズだ。
 研究者らは、この河川の堆積物中に高濃度で存在することを発見した。
 The Les Années lumière(jm注:Radio-CANADAの一部) は、10月、この現実を集中して取り上げた。



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  まだ広くは知られていないが、エボラ出血熱が2014年の最大の健康問題となったのは、最近のことではない。 アフリカの外部にいると、パニックになることはないだろうが、1976年にコンゴでエボラ出血熱が発見されて以来、そこに封じ込まれていた。
 
 科学界ではZMappやワクチンなどの薬物臨床試験を試み、急いでいる。いくつかの薬剤はカナダで開発されている。




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 12月にペルーのリマで開催された、第20回国連気候変動枠組条約締約国会議は、将来の地球規模の気候に関する条約の骨子を策定し、2015年11月のパリ会議で確定する。

 米国と中国は温暖化ガス排出量の削減に向けて、共同により、前例のないプロジェクトを行うと発表した。

 


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by sitejm | 2014-12-30 16:53 | 科学

【翻訳記事】誰かそこにいる・・・・・・?

 自分しかいないのに、他に誰かいると感じる感覚について、新たな研究が行われた。

 科学では、この現象を、通常、てんかん、脳卒中、片頭痛および腫瘍が原因で生じるものとして説明されている。

 この新しい研究では、スイスのローザンヌ工科学校のオラフ・ブランクの研究チームが、健康な人が存在感を感じていることを認識するロボットを開発した。
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 このロボットは、被験者が誰かが背中を触ったときに、被験者が前にのめりがちになる状態を認識する。
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 脳がこうした相反する感情を同時に処理することができない場合、自分の後ろに誰かがいると感じることになる。

 研究者らはこの「存在感」は「センソリモーター」と呼ばれる脳内信号の変化から感じるものであると証明することができた。
 センソリモーターは、時間的、空間的に、自分自身の体の存在を動きや位置を感じる働きをする。

 被験者の脳は、これらの信号を自分自身の体内から生じるものではなく、誰か別の人から送られていると感じているのだという。
 研究者らは、この結論を「現代生物細胞」誌に発表した。
 
 研究者らは当初、特に「幻覚」を感じやすい、てんかんのような、神経学的な障害のある患者12名の脳について分析した。
 MRIによる解析では、彼らの3つの脳のエリア、つまり、島皮質、頭頂前頭皮質および頭頂皮質での病気による変化が明確にされた。

 これらのエリアは自己認識、運動感覚、位置感覚に関与しており、これらの様々な感覚情報を脳は統合し、我々が自分たちの存在感や自分の体の感覚を認識することができるのである。

 科学者らは最初に矛盾した条件を誘発した。

 目隠しをされた被験者は手を動かす。
 ロボットシステムは被験者の後ろで動作し、被験者の背中に触る。
 この実験によって空間的な不整合を生じさせたが、脳はこの不整合は解決する。

 そこで、幻覚を作り出すために、研究者らは時間的な不整合も生じさせた。
 彼らは被験者の動きとロボットの動きとの間にちょっとした遅れを生じさせたのだ。
 この時間差条件は同時に時間的、空間的な乱れを生じ、これによって研究者らは幻覚と類似した条件を作り出すことができた。

 被験者らはこのテストの目的を知らされていなかった。

 5分後、研究者らは彼らにどのように感じたか、質問した。
 被験者のうち何名かは、誰も背後にいないのに「幽霊」のような存在を強く感じたと自発的に答えた。

 彼らの中には、その感覚がとても強い者もあったため、それ以上の実験は行われなかった。

「我々の実験では、まず、実験室内で誰かほかの人の存在を感じさせることができた。これによって、矛盾する感覚信号を受け取ると、極端な条件下にいるように感じてしまうことがわかった。
 ロボットシステムでは、誰かの気分を害したり、健全な人が異常な環境にいるかのような状況を作ることができた。これによって、自分自身の体以外の感覚を変化させることができることがはっきりした」
とオラフ・ブランクはいう。

 多くの文化において浸透しているこの現象に加え、この研究に関心を向けることは、統合失調症の症状のいくつかを理解することにもつながる。

 統合失調症患者は、多くの場合、患者自身の感覚にさまざまな影響を与える幻の存在のせいで、幻覚や妄想に悩まされている。
 多くの研究者らは、感覚情報と体の動きを統合する脳内回路の誤動作であると言及している。

 こうした感覚のせいで、どうしても幽霊を信じてしまうが、科学者にとって、幽霊は彼らの脳内にしか存在しないのだ。(Radio-CANADAより翻訳)

>>幽霊を見たとかいう体験談は、こうした病気から生まれてきたのかもしれません。
 でも、病気の方の頭の中にははっきりと認められているのだとすれば、否定するのも難しいなあ、と思いました。

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by sitejm | 2014-11-08 23:42 | 科学

【翻訳記事】においは記憶を強化する

 強いにおいは感情を呼び覚ます。
 また、そのにおいを吸い込んだときの背景が記憶される。
 フランスの科学者らがこのことを初めて証明した。

 さらに、においとともに記憶されると、強い香りから生じる感情より、もっと正確に記憶されるのだという。

 リヨン大学の研究チームは、ボランティアの力を借りて、研究室でこれと同じ現象を体験する実験を行った。

 彼らはこの現象に伴う生物学的なメカニズムを知ろうとしている。

 今のところ、彼らの研究成果を直接、医学的に使える用途はないが、研究者らはエピソード記憶、つまり個人を形成している重要な記憶は、急性アルツハイマー症や他の神経変性系の疾患の場合、変わってしまっていることに気付いた。

 記憶の貯蔵と復元のメカニズムの背景を詳しく知ることによって、こうした疾患を理解する一歩になるという。

 意味が、記憶にしっかり根付いていることは知られている。
 実際に、場所、時、顔は、音やイメージ、においを通じてよみがえる。

 この現象の背景にあるメカニズムはいまだ謎だ。

 研究者らはボランティアに研究室に4日連続で訪問するよう依頼した。
 彼らは最初の3日間はコンピューターの画面上で異なる画像を見せられる。
 
 この画像は3色の円が点在するものだ。

 ボランティアは画面を2,3分、検索する。
 マウスを円の一つの上に動かすと、独特のにおいが発生する。
 被験者らはこの研究の目的を知らされていない。

(↓実際に使用された画像の一部)
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 4日目には、研究者らはボランティアに実験の最初とは異なるにおいをかがせる。
 また、彼らに画像や円の位置を見て感じたことを正確に覚えておくように依頼する。

 このときかがされたにおいは、日常生活では経験しない特異なもので、被験者らはそれを説明することも複雑で難しいものだ。

 被験者らは3番目のにおいと記憶が一緒になっていることに気付く。
 さらに、においによって呼び起された感情は顕著なもので、記憶がはっきりしていた。

「我々はにおいに関するいくつかのことを知っている。
 たとえば、においは、画像や音と異なり、さらなる記憶を生み出すことはない、と。しかしその記憶は感情では豊かに、長く残っているものだ」

 つまり、こうした記憶は、幼い子供のころまでさかのぼることができる。
 一方、ほかの刺激では、記憶は青年期までしか戻れない。

「においに伴う記憶は、エピソードを持ち、記憶の中に深くうずもれている。これらの記憶は、言葉にしがたく、突然忠実によみがえり、時をさかのぼらせるのだ。一方、風景や音楽とともに残った記憶は、参照することができ、説明でき、そのせいでその記憶はゆがみうる。
 我々の研究結果では、感情はにおいによって記憶され、目いっぱい記憶を蓄えらせることが分かった」
と、アン・リズ セーヴ氏はいう。

 研究結果の詳細は「Frontiers in Behavioral Neuroscience」誌に掲載されている。(Radio-CANADAより翻訳)

>>5年くらい前、こういう本のことを書いてましたわ。「匂いの記憶
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by sitejm | 2014-08-28 20:59 | 科学

【翻訳記事】犬は人の声に反応する

 犬は人の感情にきわめて敏感、という研究結果が「現代生物学」誌に掲載された。
 これは犬が人類の最高の友であるという考えを強調しそうだ。

 ハンガリーの研究者らがMRIを用いて、人の声に対する犬の脳内の反応について調べた。
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 泣き声や笑い声などの感情を伴う声に対しては同じ反応であった。

「私たちは、犬と人の感情的な情報に対する反応機構は似ていると考えている」とブダペストの Eötvös Loránd大学のアッチラ・アンディクト主任研究員は言う。

 研究者らは、脳内スキャンを実施した22人のボランティアの被験者と、彼らと実験に参加するよう訓練された11頭の犬の脳内反応について比較した。

 研究者らは、人も犬も、人の声を聴くと、側頭葉の一部が反応することに気づいた。

 もちろん、犬はほかの犬の声に最も強く反応し、人も人の声に最も強い反応を示した。
 
 この研究によって、雑音と人の声との区別については、犬は人より劣っていた。
 犬たちの半数について、その聴覚皮質は非言語音を聞くために反応したが、人の場合、反応を示したのは3%であったためだ。(Radio-CANADAより翻訳)

>>ネコでも、人が飼っている動物なら同じ反応を示すかもしれないけど、それについては触れられていませんでした。私はイヌ派だから、いいですけど。
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by sitejm | 2014-07-27 10:32 | 科学

世界最古のズボン

 考古学者らが中国西部の新疆省の発掘地で、3300年前に使用されていた2着のズボンを発見した。
 これらは世界で最も古いものとなるそう。
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 衣類の一部はトルファンのオアシス付近の墓地にある二つの墓の中で発見された。
 この砂漠地域はミイラの保存を活発に行っていた地域である。
 
 ズボンは遊牧民族のシャーマンが着用していたものだという。
 炭素14の分析結果によると、紀元前13世紀から10世紀の間に着用されていたものとみられ、この時期は中央アジア東部に遊牧民族が領域を拡大していた時期に当たるのだそう。

 衣類はウールで作られ、左右対照の模様がついていた。
 これらは股の部分が補強されていたことから、乗り物に乗ることを想定した衣類ではないかと考えられている。
 
 発掘を行った考古学者らは、長老者とみられる人物たちの下半身を覆っていた衣類、トーガ(jm注:テルマエとかの登場人物が着ているような服)やチュニック、ドレス、レギンスなどをすべて調べたが、そのいずれにも股の補強はされていなかった。
(Radio-CANADAの記事から翻訳) 
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by sitejm | 2014-06-07 22:37 | 科学

ジャックフルーツが世界を救う!?

 ジャックフルーツは巨大でジューシーな果物であるが、ねばねばした果肉と吐き気をもよおすような臭いがする。
 しかし、この果物が小麦に代わって、何百万もの人々を飢えから救えるというのだ。 
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 ジャックフルーツは北米ではほとんど知られておらず、主に東南アジアに植生する。
 このフルーツは気候変動でその成長が脅かされる小麦やトウモロコシ、その他一般的な穀物の代替となる、と「The Guardian」が報じた。

 ジャックフルーツは木になる果物では最も大きいものだ。
 カナダではアジア食品のスーパーマーケットで見つけることができる。
 ジャックフルーツは重さ7ポンドに成長し、この果物に興味を持つ研究チームによると、これらが重要な栄養源となり得るのだという。

 「まさに奇跡である。このフルーツであらゆる栄養素と養分を補える」と、バンガロールの農業科学大学の生物化学研究者シャマラ・レディはいう。

 インド政府は来月、まだ収穫量の少ないジャックフルーツの有益性に焦点を当てた会議を開催する。

 巨大なこの果物は、表面が荒いため、皮をむいて食べる。
 その皮から取れる粉末は麺類を作るのにも使われるのだそう。
 ジャックフルーツはベトナムやスリランカで主に消費されているが、その他の国ではほとんど知られていない。

 研究結果では、トウモロコシや小麦は気候変動の被害を受けやすいとしている。
 世界銀行の代表ジム・ヨン・キムは今月の早期に干ばつ、洪水、その他の異常気象により、伝統的な農耕は一掃され、この結果、10年以内に戦争が起こる可能性があるという。

 ジャック・フルーツは悪天候にも強く、生育が容易である。
 しかし、この植物についてさらに知る必要がある。
 インドではジャックフルーツは貧しい人々のための果物としてよく知られている。
(Radio-CANADAより翻訳) 

>ジャックフルーツ、とても食べたくなってきました。
 子供のころ読んだアフリカの少年の小説に、「パンノキ」の実という魅力的な名前の木の実が出てきましたが、これだったようです。


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by sitejm | 2014-04-26 23:29 | 科学

またSTAP細胞に新たな疑い?

 実験過程に問題があったとされる日本の若い科学者によるSTAP細胞の研究について、水曜、新たな疑念が生じていることがわかった。
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 129系遺伝子マウスの成熟細胞から作られたとされるSTAP細胞が、実際は、1F系とB6系の2つの遺伝子タイプのマウスから作られたことが遺伝子解析で明らかになったという。
 
 STAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞)は化学的な操作によって、胎芽細胞の状態(どの器官にも組織にも特定されない)に非常に近い状況が作り出されたものだ。
 
 これらの細胞は分化多能性があり、ほか種類の細胞に成長させることもできる。
 しかし、自ら再生する能力は持たないため、幹細胞とは異なるのだ。

 今回、小保方晴子研究員の所属する日本理研研究所は、STAP細胞の存在は純粋な発見である、とする見解をメディアに対して示している。
 
 しかし、理研はこれらのデータは不十分なものであったため、「さらに詳細なデータを得る」と強調する。

 数週間前、STAP細胞の研究に関与した一人の研究者によって、スキャンダルが明らかにされた。
 
 若山照彦氏は研究論文を取り下げるべきだと要求したのだ。
 彼によれば、英国ネイチャー誌で公表された2つのデータに誤りがあるのだという。

 ネイチャーでは、マウスの細胞が、単純な操作によって分化多能性を持つようになると発表された。

 STAP細胞を作るこのアイデアは、成熟細胞にストレスを与えると、遺伝的に防御機能が働き、その細胞状態を変化するものが現れるというもの。

 クエン酸による弱酸性下に25分、遠心分離器に5分かけ、その後、数週間かけて培養された。

 この研究結果が立証されれば、人工多能性細胞、つまりiPS細胞より、効果的かつ素早く安価で再生医療を革命的な手法となる可能性がある。(Radio-CANADAより和訳)


>>久しぶりに翻訳したので、内容が古いうえに、ちょと誤りがあったらごめんなさい。
 ただ、外国でもこの事案は問題視されているということが分かりますね。

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by sitejm | 2014-03-30 20:30 | 科学

悪夢は怖くない?

 心理的な衝撃は、悪夢を見ているときに受けることが多い。
 モントリオール大学でこのような研究結果が発表された。
 この研究では、恐ろしい悪夢よりは、内面での葛藤によるものだという結果も得られている。
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 こうした心理的あるいは性的な攻撃に関する夢は、悪夢の31.5%を占める。
 モントリオール大学のジュヌヴィエーヴ・ロバート・アノニオ・ザドラ研究員は254,431の悪夢やいやな夢について調べ、このように述べている。

 この研究の著者らは「Sleep」誌で、悪夢は強烈なインパクトを与えるため、睡眠中の人が目覚めてしまう。一方、いやな夢はそれほど強く心理的な影響を及ぼさない。

 死や病気の夢は、悪夢で見られがちなテーマであるが、それらだけが悪夢と思うべきではない、とロバートはいう。
 恐怖やドラマチックな雰囲気が目覚めの原因となる場合もあるというのだ。
 
 恐怖が常に問題であるということではない。
 恐怖は、いやな夢や悪夢には表れないことも多いのだ。

 男性の見る悪夢は、地震、洪水、そして戦争などの災害に関するものが多い。
 一方、女性の場合、不倫や敵意、拒絶、屈辱、嘘など、内面の葛藤に関する悪夢の割合が、男性のそれらの2倍を占める。

 科学では夢や悪夢の利点について説明することができない。
 科学者の中には、夢は日々の出来事に対するカタルシスだという人もあれば、神経系統のゆがみだという人もある。
 多くの人々は、レム睡眠の最中に夢を見る。この期間の夢は覚えていることが多い。
 5~6%の人が悪夢を見たことがあるのだという。(Radio-CANADAより) 

>>悪夢の内訳をみると、男性は災害が怖くて、女性は人間関係にストレスを感じやすいっていうことなんでしょうか。
 自分は悪夢といえば、暗闇で怪獣とか、殺し屋に追っかけられるか、仕事や旅行で乗りたい乗り物にどうしても間に合わなさそう、というのが多いです。

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by sitejm | 2014-02-02 20:30 | 科学