Red Cliff Part2 -赤壁(下)-

d0051212_16493179.jpg 赤壁は前作も見ていますが、今作の感想としては、まず、戦いのシーンが長い!
 それはそれで、なかなかの見ものではあるんですけどね。
 でも、戦いシーンを削って、一本の映画にできるやろ、と思わないでも。

 次に、原作「三国志演義」がこの映画になるまでに、かなり脚色されています。

 三国志演義では、周瑜の美人の嫁さんは名前がちろっと出てくるくらいで、実のところ、曹操とは何の縁も縁もありません。
 利口な孔明が勝手に利用したくらいのことで。

 しかし、映画レッド・クリフでは、この嫁さん小僑が重要な役どころとなっているのですよね。うまいな、脚本家!

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 周瑜もものすごく好男子に描かれていて、トニー・レオンが演じるとこれまた優男に見えるんですが、三国志では、優男どころか、読んでびっくり癇癪男ですな

 このほかにも脚色てんこ盛りです。
 でも、曹操、劉備、関羽、張飛、趙雲、そして孔明は、三国志演義のイメージどおりだと思うけど、どうかな?
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 曹操を演じるチャン・フォンイーも、日本人にはまだ馴染みのない顔なのに、曹操はやっぱりこの人でなくっちゃ!と思ってしまうくらい立派ないい顔つき。
 
 孫権の妹・尚香を演じるヴィッキー・チャオは、意外でしたけれど、この人でよかったねと納得の選択。東洋のアンジェリーナ・ジョリーまで、あと一歩な感じ。

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 中村獅童さんは、ルックスが個性的で、なかなかおもろい役どころでした。
 台詞が少なすぎなのが、笑えましたけどね。←ちゃんと中国語勉強しろよ、クスクスみたいな。
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by sitejm | 2009-04-18 17:08 | たまには映画を