死紋様
というようなストーリーで、女子高生が登場したりして、複雑に進んでいきます。
援交のハシリみたいなのが出てくるところは、時代を読んでいるというのか、当時(70年代後半)も今も変わりないということなのか。
ストーリーの展開は、これまでとちょっと違う感じもしますが、自分はそれほど好きではない作品です。
(余談: 最近は、「森村熱」もようやく冷めていたのですが、先週、仕事の関係で、とあるところに一週間もの間、軟禁状態にされてしまいました。
そこには同じように軟禁された人々が、たくさんの図書を残しておいてくれていたので、その中にあったのを読みました。)
by sitejm | 2007-02-03 20:54 | 読書も好きです(森村誠一作品)