それで私は観たのですが

d0051212_2010614.jpg 小説「野生の証明」でぐわんと一発かまされたような気分になって、その翌日、映画「野生の証明を」観たのですが・・・。

 俳優一人ひとりの演技は本当に素晴らしい。

 高倉健と中野良子と薬師丸ひろ子の暗さがいい。

 松方弘樹も、ものすごい気迫で、「たけしの元気が出るテレビ」なんかで(←古いスね)、笑いすぎて涙をハンカチで拭いていたおじさんのイメージはまったくない。

 しかし、ストーリーは余りにも小説からかけ離れていて、最後の方が間延びしてしまった感じ。

 当時の邦画としてはいろんな意味でスケールが大きくで、観る日本人たちを圧倒したのはなんとなく想像できる。

 でも、テーマがぼやけてしまっていませんか・・・。

 せめて、高倉健さんの分厚いぼでーに★3つ。
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by sitejm | 2006-08-14 20:08 | たまには映画を