お目目パッチリ睡眠

 d0051212_20232263.jpgイルカは半分寝ているときがある。

 フランスの研究者たちが海の哺乳類は脳の半分しか眠れないような環境に適応してきたのだと主張している。アンティーブのマリンランド公園の動物学者Jon Kershawは、イルカの呼吸は自発的なもので、ヒトのように反射的なものではないのだと言う。
 イルカが眠るときは、脳の半分の活動は完全に止め、残りの半分で呼吸のような生命維持活動を行う。このような「unihémisphérique」(半脳的)な睡眠により、新陳代謝の低下が見られ、鯨目はこうして動きが鈍くなる。
 
 このように眠っている間、イルカが海面で目を開いたまま、ヒレを水から出して漂っているのが見られることがある。イルカはこうして1日に8時間ほど、数分から2時間おきに眠る。

 UCLAの神経生物学者の調査では、イルカの子供は生まれてから1週間は、24時間中、目を覚ましているのだという。母イルカはこのときばかりは片時も眠らず子供を見守るのだそう。

>>イルカなら目を開けて眠っているのに出くわしても、カワイイ!
  でも、サメなんかが目を開けてだら~っと眠っているのに出くわしたりでもしたら、パニックになりそう。 
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by sitejm | 2006-01-29 18:36 | 科学