Le Placarde

d0051212_1645116.jpg遊びを知らない経理一筋の男が、突然会社をクビになった。別れた妻も息子も冷たく電話にも出てくれない。アパートのベランダから飛び降りようとしたところを隣人に助けられ、彼のアイディアで「ホモ」じゃないのに「ホモ」であるとカミングアウトすることに。なぜかクビは撤回され、自分を嫌っていたはずの人事部長からもなぜか優しくされる。しかし、上司の経理部長にはホモ説を疑われ、差別主義の職員に暴行され・・

 ドタバタのフランス映画。

 でも、嫌味のない良いドラマ。

 「仏語タイトルの「Le Placard」の意味は「戸棚」。

 主人公ピニョンは何度も「戸棚に入っているようなつまらない男」と評される。

 Le Placardにはもうひとつの意味「中傷」がある。

 ピニョンがホモだ、と疑われるような中傷写真がピニョンの会社に送られたことから騒動が始まる。

 このほか、よく耳を澄ませていると、私のような初級仏語学習中退者であってもわかるようなダジャレが聞こえてくる。


 いい人なんだけどねえ・・と誰もが言いそうな主人公ピニョン役にはダニエル・オートゥイユ。

 差別的でマッチョな人事部長役にジェラール・ドパルデュー。
 段々、ピニョンに「本気」になっていく姿がキュート!
d0051212_1753780.jpg

 ピニョンの美人上司にはミシェル・ラロック。すこぶるいいオンナ。(写真では判りにくいですが)
d0051212_1755361.jpg

[PR]

by sitejm | 2006-01-08 16:56 | たまには映画を