【翻訳記事】背中を痛めず愛し合う
たとえば、背中に痛みがあり、体を曲げられないような男性は、体位を側位から後背位(女性が男性の体重を女性の肘と膝で支える)に替え、背中を動かすのではなく、腰を動かすべきであるという。
または正常位を用い、男性は肘でなく腕で体重を支えるとよいのだそう。
研究者らは、こうした体位の変化によって、脊椎の動きや女性の感じ方に著しい影響を及ぼすのだという。
背中を痛めている男性に関するデータは今週、公開された。
女性に関するデータについても、近々、公開されるそうだ。
スチュワート・マクギル博士らは、10組の夫婦の異なる5つの体位による行為中の背骨の動きを、ムーブメントキャプチャデバイスで追跡した。
彼らは、背中の痛みを配慮した体位は、ほかの疾患に関しては十分ではないことを確認した。
彼らは患者のテクニックの中で、痛みの引き金となるものに対応した新たな体位を勧めている。
「統計カナダ」によると、5人中4人が生涯にわたり、背中を痛めるなどの問題を抱えている。
男性では84%、女性では73%が背中が痛いため、セックスをあまりしなくなったのだという。
研究結果の詳細は、ジャーナル脊椎に掲載されている。
>>久々におバカな感じの記事を訳して、楽しくなりました。
研究している人はまじめにやってくださってるんでしょうけどね。
by sitejm | 2014-09-14 14:08 | ヘルス