【映画】Dream House

d0051212_20364379.jpg******あらすじ************
 出版社を惜しまれながら辞めた有能編集者ウィル・エイテンテン(ダニエル・クレイグ)。
 退職後は、郊外に購入したばかりの新居でゆっくり執筆活動をするのだ。そして美しい妻リビー(レイチェル・ワイズ)と二人の娘と共に過ごす時間を楽しむ予定だった。
 しかし、退職後まもなく、娘が夜中に、窓辺で男の顔を見たり、不審な車が玄関先まで忍び込んでいたり、家族を脅かすような出来事が相次ぐ。
 隣人から聞いた話によれば、購入した家は、かつてピーター・ウォードという男が家族を惨殺したいわくつきの家だというのだ。ショックを受けるウィル。ウィルは地元の警官たちにピーター・ウォードについて聞き出そうとするが、誰も情報をくれない。
 ピーターが精神病院に入院しているという情報を得た彼は、病院へ行く。
 そこで知った事実は、ウィルにとって衝撃的なものだった。
 一方、夫とうまくいっていない様子の隣人のアン(ナオミ・ワッツ)は何か手がかりをつかんでいるようだ。
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 ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズの結婚のきっかけとなったこの映画がスリラーだとは思いませんでした。
 ナオミ・ワッツが出演しているのだから、気づくべきだったかもしれませんが。
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 しかし、なかなか面白いストーリー。
 ダニエル・クレイグの演じる主人公の名前が変なところが気になっていたら、それも一つの鍵となっているのでした。

 クレイグとワイズの演じる夫婦は、本当に娘たちを愛情たっぷりに育てている家族そのもの。
 ここから交際が始まったのは無理もないなあ、という雰囲気です。
 余談ですが、ワテクシは、クレイグに突然、別れられたサツキ・ミッチェルたんが気の毒で気の毒でならなかったし、今でも彼女が幸せになったというニュースを早く聞きたく思っているくらいです。・・・そういうワテクシでも、クレイグとワイズは本当にお似合いだと思いました。俳優としての重みといい、ハリウッドで言えば、ブランジェリーナ夫婦(プラピとアンジーね)に匹敵するような。
 そういえばプラピも突然、ジェニファー・アニストンと別れましたけどね。
 しかしクレイグとワイズは実力派カップルとして心底祝福したいと思います。

 
 ダニエル・クレイグはあれほど007のイメージが強くなってしまうと、ほかの役柄を演じるのが難しい気がしていました。
 特に「ドラゴン・タトゥーの女」で演じたミカエルは、正義の編集者で、さらに女好き、かつ妙に憎めない、というキャラだったので、007の雰囲気たっぷり。

 一方、同じ編集者を演じ?ながら、ドリーム・ハウスのウィル・テンテンは暗~い。
 
 見ているうちに、ワテクシは心配になって来ました。
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 インディー・ジョーンズのハリソン・フォードは、インディー・・・で大人気を博した挙句、ホワット・ライズ・ビニース辺りから何となく影が薄くなってしまったからです。
 正義の味方が悪役を演じた辺りから。



 しかし、ラストまで見ると、ちょっとほっとします。

 こういうラストだと、ちょっとリアリティ薄くなるんですけどね。

 ラストのレイチェル・ワイズのドスのきいた雰囲気が良かったです。
 クレイグはここで落ちたのかね??
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by sitejm | 2013-10-13 20:33 | たまには映画を