ヒト科ヒト属ムセキニン種
捕獲されたイグアナは新種と見られ、琉球大学教授らによって「リュウキュウイグアナ」と命名された・・・
というわけではなく、誰かがペットとして飼育していたイグアナが逃げたものらしい。
昨今、日本のその辺で生息するとは思われない動物が、あちこちで捕獲されている。(←インドニシキヘビ。こんなのが庭先にいたら泣いちゃいます)
2005.10.12 イグアナ(沖縄)
2005.10.8 イグアナ(横浜)
2005.10.8 オオサンショウウオ(川崎)
2005.10.8 ニシキヘビ(石川)
2005.10.7 ニシキヘビ(東京町田)
2005.10.7 毛並み最高級のニホンザル(岐阜)
2005.10.6 ニシキヘビ(東京品川)
2005.9.27 サソリ(岡山)
2005.9.21 ワニ(神奈川)
2005.9.14 サソリ(大阪)
2005.9.14 ニシキヘビ(埼玉 浦和)
2005.9.13 ピラニア(滋賀)
2005.9.9 インドニシキヘビ(埼玉)
2005.9.2 和種ではないフクロウ(沖縄)
2005.8.27 ガイアナカイマントカゲ(徳島)
過去たった一月半でも枚挙に暇がない。
それと同時に、こんな珍種も。在来種である。
「ムセキニン」:ヒト科ヒト属 好き勝手に珍しい動物をめでるが、その動物を飼い続けるほどの責任能力なし。
「オオバカ」:ヒト科ヒト属 ムセキニンと同じく、飼育能力が自分にあるかどうかも分からず、珍しい動物を集めては飼い、やがて飽きてその辺に捨てる大馬鹿もの。
by sitejm | 2005-10-12 21:39 | エコロジー