Blood Diamond

d0051212_2215664.jpg yahoo!米国のyahoo!Movieより訳。
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 199年代、内戦で混沌とするシエラレオネで、南アフリカの傭兵ダニー・アーチャー(レオナルド・デ・カプリオ)、メンデの漁師・ソロモン・ヴァンディは、彼らの生活を一変させる貴重なピンク・ダイアモンドを手に入れるため、結託する。
 密輸の疑いで投獄されたアーチャーは、獄中、ソロモンが、類稀な大きさの鉱石を隠したことを知る。ソロモンは、家族から引き離され、ダイヤの採掘現場で強制労働させられていたのだった。
 反密輸のイデアリズムに燃え、アーチャーに接触するアメリカ人記者マディ・ボウェン(ジェニファー・コネリー)の手を借り、アーチャーらは反乱軍の領土に踏み込む。
 ソロモンは家族を救うため、そして、アーチャーは、ピンク・ダイアモンドを手にするという二度とないチャンスを手に入れるために・・・。

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 2002年3月発行のNATIONAL GEOGRAPHIC(以下、「ナジオ」)では、ダイヤにまつわるアフリカの紛争の悲劇が取り上げられていた。
 罪の無い村人の腕を切り落とし、恐怖で人々を支配し、ダイヤの密売で資金を得た反政府勢力のRUF。
 一方、NYやパリなどの大都会では、目の飛び出るような金額で小さな小さなダイヤが取引される。
 誰も、その背後に略奪や殺戮が行われていることも知らずに・・・。

 ナジオの記事を読んで脳裏に描かれた世界が、まさにこの映画だった。
 
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 ダイヤの密売人アーチャーの悪ぶりにもびっくりするのだけれど、それ以上に、シエラレオネで起こった出来事のひどさに何度も目を覆いたくなった。
 でも、現実は、もっと恐ろしいものだったかもしれない。

 政府とRUFがのべつ幕なしに打ち合いまくる中、レオナルド・ディ・カプリオが漁師役のDjimon Hounsou
と逃げ回る。
 あんだけ撃たれたら、弾が当たって死んでるやろ、というシーンもないではない。
 でも、ミッションなんとかかんとかで、主役の有名俳優が絶対に弾に当たらないのと違って、こちらの映画は許せてしまう。
 ディカプリオはおバカ俳優っぽいと思うけれど、こと演技に関しては、いつ見ても、パーフェクトだ。
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 競演のジェニファー・コネリーは若い頃に持て囃されたイメージがある。でも、年を重ねて独特の魅力が出てきた感じ。 
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by sitejm | 2011-08-20 22:58 | たまには映画を