My life without me

 「死ぬまでにしたい10のこと」
を観た。

d0051212_15214395.jpg ストーリーは、
「23歳のアンは、母親の家の裏庭にあるトレーラーハウスで失業中の夫と幼い2人の娘と暮らし、時間に追われる忙しい毎日を送っていた。だがある日、彼女は突然腹痛に襲われて病院に運ばれる。そして検査の結果、医師から余命2ヵ月の宣告を受ける。若さのせいでガンの進行が早く、すでに全身に転移してしまっていた。アンはこのことを誰にも打ち明けないと決意し、ノートに死ぬまでにしたいことを書き出していった。それはちょうど10項目になった。そしてその日から、彼女はその秘密のリストを一つずつ実行していくのだった…。 」(Yahoo!ムービーより

 前から気になっていた映画。

 日本では割と有名なので、さぞかし有名俳優が出ているのだろうと思ったら、知っていたのは、アルフレッド・モリナ(スパイダーマン2のドック・オク)だけだった。

 淡々と進行する映画で、激動するような感情を味わうことはない。

 ただ、2人の幼い娘のことを思う母親の気持ち、夫にすら病を打ち明けなかった妻としての決心、愚痴っぽい母親を本当は案じている娘の心遣い。

 女性だったら多分、いや、女性でなくても主人公と自分の心が交錯するだろう。

 そして、もうひとつ。

 女としての希望。

 まっすぐ、ただ善良に生きて来たのだったら、分かるまい。

 彼女が全うしたかったこと。

 服役中の彼女の父親(アルフレッド・モリナ)の言葉が自分には印象的だった。

「人が望むように生きられない人もいる」
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by sitejm | 2005-07-30 11:22 | たまには映画を