JUNO

d0051212_9435710.jpg  せっかくの連休ですが、11月初旬の風邪がまだ長引いているので、旅に出られませんでしたわ。そのため、DVD観て、すごしています。
 さて、JUNOは若い子向け?の映画ですが、なかなか面白い。
 以下、ストーリー。

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 16歳なのにメイクやファッションには興味なし、パンクロックとB級映画が好きなJUNO(エレン・ペイジ)は、ボーイフレンドのポーリー(マイケル・セラ)の童貞を奪った上、妊娠してしまう。一度は下ろすことも考えたJUNOだが、胎児にはもう、爪も生えている、と聞いて、里子に出すことに。親友のリアと新聞で里親を探すと、美男美女の理想どおりの里親が見つかった。父親(J.K.ガーランド)と訪ねてみると、高級住宅街に住む里親は、夫のマーク(ジェイソン・ベイトマン)が音楽家、妻ヴァネッサ(ジェニファー・ガーナー)はバリバリのキャリア・ウーマンというリッチな夫婦。里親との契約も済み、後は着々と出産に向けたJUNOだが、これがきっかけでポーリーとの関係も、里親の夫婦の関係も変わってしまうとは・・・。
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 ・・・みたいなお話。

 暗くなりがちな10代の妊娠というテーマが、軽く、明るく取り上げられています。d0051212_9443168.jpg

 16歳は確かに衝撃的でストレート。若さゆえに、大人にははた迷惑なこともしてしまう。

 でも、案外、悩まず、あっけらかんと里子に出すというストレートな結論は、超合理的に考えれば、JUNOの決断は最良の選択だったのかも。

 仕事のことから、休日の昼に何を食べるかまで、ときには悩んでしまう自分としては、悩まない、合理的な生き方とは、一つの賢い選択なのだな、と。この映画の伝えたいこととは違うと思いますけど。

 さて、それにしてもJUNOを演じたエレン・ペイジの演技力は素晴らしい。日本で言えば、蒼井優ちゃん的なルックスと声で、大人顔負けの見事な演技。早口で顔を皮肉にゆがめながら、毒を吐くのが小気味良い。
 また、スパイダーマンではうるさい編集長役のJ.K.ガーランドも、懐の広い父親ぶりに、あ、普段は普通のおじさんなんですね、と安心安心。
 JUNOのボーイフレンド・ポーリーを演じるマイケル・セラの煮え切らないモジモジ男振りもd0051212_9451094.jpg面白い。
 
 里親のジェイソン・ベイトマンは、何となく懐かしさを感じる顔だと思っていたら、「大草原の小さな家」の子役を演じていたのだそう。男の子がいたとは覚えていなかったけど。
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by sitejm | 2009-11-23 20:01 | たまには映画を