Sully~ハドソン川の奇跡~


 「ハドソン川の奇跡」、

ああ、あった、そういえば
とニュースを思い出せる。

 大河に浮かんだ飛行機の翼に人が大勢乗っている映像が印象に残っていた。
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  機長は英雄扱いで、称賛を浴びて過ごしていると思っていたのに、

容疑者扱い、さまざまな調査が行われていたとはね。


 あの機長の立場に立って、

どれだけの人が冷静に判断できるだろう。

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 パイロットという職業には、いつでも冷静でいられるような

その性格も重視されていると思うけれど、

それでも、高速で飛ぶ乗り物で、大勢の人命を預かりながら、

事故を起こさぬよう、数分、実のところ数十秒で

判断を下さないといけないと思うと、

機長とは大変な立場なのだと改めて思う。


 あこがれだけでなれる職業ではないのですね。


 日頃、普通に飛行機に乗って、自己なく目的地にたどり着いていることが

本当にありがたく感じました。

(以下、トリビア 参考:)

★撮影のために飛行機を一つダメにするって、
すごいなあ、と思っていたところ、

あのエアバスは、使用済みのA320だそう。

 当たり前か。

 また、レスキュー船が乗客を救い出すために、

河に浮かぶ飛行機を取り囲んでいるシーンでは、

最初にレスキュー船が、ハドソン川で何もない場所を取り囲むシーンを撮影し、

そこに、ユニバーサルスタジオ内の人造湖に浮かべた飛行機の映像を

組み合わせたものだそう。

 凄い技術!
 
★最初に、飛行機にたどり着いたレスキュー船の船長さんは、

実際に、事故時に最初にたどり着いた船の船長さんが演じていたそう。

↓多分、この船の運転席に乗っている人ですね。
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★トム・ハンクス演じる機長サリーの奥さんを演じたローラ・リニ―は、
実際は、電話で機長と話すシーンしかなかったので、
撮影中にトムに会う機会はなかったそう。

 最後のトリビアが結構「へえ」な感じ。
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# by sitejm | 2016-09-25 18:09 | たまには映画を

超高速参勤交代~リターンズ~

 
 見てみると、
  
「参勤交代」というものが、

良く分かっていなかったことに気づきました。

 ↓こちらの、超高速参勤交代リターンズのサイトで
1分でわかるように解説されています。
 http://www.cho-sankin.jp/


 
 それにしても、

参勤交代の「交代」するだけなのに、

国元で一揆が起こって

行きの5倍のスピードで帰らなきゃならないし、

お金もないし、人もないし、、、

そういういろんな条件で

あれだけのストーリーができあがっているところが

ものすごく面白い。


 自分のサラリーウーマン生活にも、

つながるところがありますしね。


 お金も人ももらえない、

でも、早くやらなきゃならない、

みたいな。


 あり得ないシーンばかりだったけど。


 佐々木蔵之介さんって、

アップで見ると、面白い顔してるのですね。

 テレビ番組で素?で見ていると、

二枚目でセクシーな感じなのに、

映画だと完全に三枚目キャラ。

 
 あの顔で東北弁を喋るから、

ものすごく誠実な、

人柄の良いお殿様の雰囲気が出る。

 
 それにしても、参勤交代って、

本当に大変な制度だったんだな~

と思う。

 歴史を作るのに一役買っている

良くも悪くも、凄い制度。
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# by sitejm | 2016-09-25 17:39 | たまには映画を

招かれざる客


 「招かれざる客」

って、何かの比喩かと思っていました。

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 もう、文字通りのなんとなく辛い意味の

映画だったのですね。

 
 失礼承知で書くと、キャサリン・ヘプバーンの顔が骸骨に派手な口紅塗ったみたいで、

それが気になって仕方なかったですww。


 しかし、演技は素晴らしかった。

 登場人物も少なくて、シンプルな内容なのに

釘付けになって観てしまう、

とても興味深い映画でした。

 
 ものすごく出来過ぎな黒人の青年が、

町の名士の、素直で奔放な娘と愛し合っていて、

今日から、ジュネーブに発つとか言っちゃってるし、

なぜか黒人青年の両親が突然、名士の家にやってくるとか

言っちゃってるのですが、

そういう出来すぎなシチュエーションも

気にならないくらい。


 有色人種に関する人種差別がテーマの映画でしたが、

今の時代に、日本の様々な人種差別をテーマとして同じような

映画が作られても、きっと、登場人物たちの苦悩は同じだと思う。


 差別がある限り、いろんな人が苦悩しなければならないのですね。


 白人女性と息子との結婚を認めたくない父親に対して、

シドニー・ポワチェ演じる黒人の青年が怒るシーンが

胸を打ちました。

 
 郵便配達員だった父は、

「荷物を毎日配達して、お前を支えたのに、

 優秀なお前が、たった一つ過ちを犯した!」

と、白人女性と恋に落ちた息子をなじるのです。

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 しかし、息子は言い返します。

 きっと、優等生で、父には向かうことなどなかった息子だったのでしょう。

 でも彼は言い放つのです。

「父さんが荷物を配達したのは、

それが仕事だったからだ。

 僕は親の所有物ではない!」

「古びた信念を唯一最良と頑強に押し通す、

そんな世代が死に絶えるまで

僕たちは重荷を背負うんだ。

自由になれない。

僕は黒人としてでなく、人間として生きたいんだ」


 ついでに、白人女性の父親役のスペンサー・トレイシーは、

まるで、ダニエル・クレイグがおじいさんになったような顔で、

観ていてとても好ましい感じがしましたwww

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# by sitejm | 2016-07-02 00:01 | たまには映画を

高慢と偏見と、ワンダーランド


 最近、英国映画好きの知人ができて、

昔、コリン・ファースのファンだったハート

と言ったところ、

「高慢と偏見」

のDVDを貸してくれました。

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 「高慢と偏見」は、

英国の田舎町を舞台として、

跡取りのない5人娘と両親の暮らす一家が、

遊びに来た資産家や士官らとの結婚を巡る

騒動を描いた物語です。


 最後まで観て驚いたことには、

一言で言えば、

「女子がハンサムな資産家と結婚するのに躍起になっている話」

でしたわ。

 

 まだご覧になっていない人には、



ネタバレ注意!!


ですが、



まるで



結婚だけがゴーーーーール!!!



みたいな、そういう物語に思われたからです。



 昨今、世間を騒がせている

英国の価値観って、

こんな感じなのか!


と、とても驚いたのです。


 物語の舞台は18世紀とはいえ、


「高慢と偏見」は何度も映画化されているから、


英国人、こういうネタが好きなのね、

と思って。

 

 でも、今日、TVで放映されていた

「アリス・イン・ワンダーランド」

を見たところ、様子が違っていました。
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 20歳で結婚しなければならないらしい、

アリスが、子供の頃に訪ねたワンダーランドで

アリスが本当に進みたい道を選ぶのです。

 その姿がとても力強くて、

すがすがしかったです。
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# by sitejm | 2016-07-01 23:41 | たまには映画を

理研の命名元素について


 理研が命名権を獲得した、

113番目の元素の話って、

私、このブログに11年前に書いている、

あの事ですかね??

 「ウンウントリウム

 あのときは、

「ジャポニウムは、過去に『ニッポニウム』があるから、

やめにして、『リケニウム』を希望していた」

らしいけど、リケは止めたんですね。

 イメージ悪いからですかね??ww


 年末に毒吐いちゃった。

 万が一、読んでくださっている方がいらっしゃったら、

どうぞ、良いお年を。
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# by sitejm | 2015-12-31 23:12 | 科学