ANA国内線【PR】

言葉変換『もんじろう』用アイコン 8時間以内に食え!  

2012年 05月 20日

 食べたものが体重に反映されるだけでなく、食べる時間によっても、体重に影響があるのだという。
 

 二つの写真は、高脂肪の食事を与えられたマウスの場合、肝臓の細胞組織にどのような異変が生じるかを示したものだ。
 
 左の写真は、1日中、好きなときに餌を食べたマウスの肝臓、右は、8時間以内に限定されたマウスのもの。
 白い部分は脂肪であり、左側の写真で多い。

 このように、米国Salk生物学研究所の研究者らによって、高脂肪食でも、限られた時間内で与えられた場合は、糖尿病や肥満などの代謝性疾患を防ぐことができることが明らかになった。
 
 Salk研究所のサッチダナンダ・パンダ教授らによると、規則正しく食事を与えられたマウスの実験結果から推察されることとして、日常的に規則正しい食生活を送ることで、高脂肪による健康への影響を受けにくくなるのだという。

 これまでも、医師らは、循環器系のリズムが乱されると、肥満や糖尿病になりやすいことを知っている。
 しかしながら、食事の内容と、いつ食べるかによっても左右されることはこれまで知られていなかった。

 この実験は、高脂肪の餌をいつでも食べられるマウスと、8時間以内に限って同じ餌を食べられるマウスを比較して行われた。
 マウスには、同じカロリーになるよう摂取させたが、摂取する時間を制約することによって、高脂肪の食事に伴う肥満や代謝異常の発生をある程度防ぐことができる。

 「我々の研究結果から、規則正しく、適切な食生活を送ることで健康が維持できることが示された」
と、サッチダナンダ・パンダ教授はいう。

 この研究結果の詳細は、Cell Metabolism誌に掲載されている。(Radio-CANADAより)

>>だらだら食べるより、きちんと規則正しい食生活を送る方が、太りにくそうなことは多くの人が、感覚的に知っているような感じがしますが、同じカロリーでも、決まった時間に食べるのでは影響が出にくい、ってところがミソなんでしょうか。
 それにしても、なにこの二度見しちゃうような変わった名前の教授さん。
 

# by sitejm | 2012-05-20 20:30 | ヘルス | Trackback

言葉変換『もんじろう』用アイコン 協同の成果  

2012年 04月 16日

 ヒトはその進化とともに培ってきた協同精神によって、大きな脳をもつようになったと考えられている。

 ホモサピエンスの脳と、その祖先に当たるホモ属の脳とを比べると、その違いは明らかだそう。
 ヒトの脳の方が大きく、それはより進化した結果なのだという

 しかし、科学者らは、これまでなぜ脳がこのように進化したのか、説明することが出来なかった。

 アイルランドのトリニティ大学のルーク・マクナリー学士らは、なぜ進化したかは、極めて簡素な事実、つまりヒトは生きるために協力し合う必要があったという事実で説明できるのではないかと考えている。

 ヒトの脳は複雑な社会関係を反映するかのように順応し、成長したというのである。

 研究者らはヒトの脳内で、社会関係に伴い、神経系等が進化する様子をコンピューターモデルで再現した。
 
 「我々は知らず知らず個々の大きなグループで協同することが多い。そこでは誰が何をしているかを把握し、その行動に順応した行動を行うように求められるのだ。」とルーク・マクナリーは言う。

 研究者らは、チームワークと脳の作用は互いに刺激しあうと考えている。
 すなわち、仲間と協力し合うほど、脳はより大きく進化するとい。
 したがって、知的レベルが高いほど、協力精神を高めることができるのだという。

 オックスフォード大学の人類学者ロビン・ダンバーは、協力するにも身体的な限界があると指摘する。

 「現在の我々の脳の大きさは、誰と関係し、どこに所属しているかと感じているかによって、限界に到達する」

 ダンバー教授は、個人と社会とのつながりの限界は、平均150人程度であるという。
 500人に増やすのであれば、脳の大きさは通常の大きさの2倍を要するのだという。
 
 この研究の詳細はjournal Proceedings of the Royal Society Bに掲載されている。

>>私、単独行動派で、団体行動が非常に苦手です。それって、脳の大きさのせいだったのか・・・。

# by sitejm | 2012-04-16 22:48 | 科学 | Trackback

言葉変換『もんじろう』用アイコン キリンの模様  

2012年 04月 14日

 毛皮は嘘をつかない。

 京都大学のフレッド・ベルコヴィッチ教授らは、ザンビアのフィル・ベリーストアで33年間に及ぶデータ解析によって、この結論を得た。

 キリンのオスの茶色の斑は、7歳ごろから色が濃くなり始め、成長した10歳ごろには、斑は黒くなるという。

  このような結果から、まだら模様がはっきりしているかどうかは、成長期のテストステロンのレベルと関連付けられるものと考えられる。

 どのような種のキリンでも、歳とともに模様が茶色になっていくが、色の変わる時期も同じかどうかについては述べられていない。

 この研究結果によって、毛皮の色からキリンの年齢を推定することができるようになるという。

 メスの模様にはバリエーションが少ないため、年齢を推定しやすいという。

 研究の詳細は、ジャーナル・動物学に掲載されている。(Radio-CANADAより)

>>アニマルプリント大好きです。
 私もなるべく黒より、薄めの色のジラフ柄を身に付けようと思います。
 なんとなく。

# by sitejm | 2012-04-14 22:02 | エコロジー | Trackback

言葉変換『もんじろう』用アイコン パンダの発情  

2012年 04月 07日

 中国で三年間をかけて行われている研究で、パンダの繁殖期はメスだけでなくオスにもあることが分かった。

 メスのジャイアント・パンダは、排卵期の前に発情が起こるが、2月から5月の間の年に1度だけ、しかも受胎可能な時期は24~72時間しか継続しないことが知られている。
 一方、オスの生殖行動は、何度か観察が行われてきたにもかかわらず、これまでよく分かっていなかった。

 スミソニアン生態系保護研究所のコッパー・アトキン・パーマー博士らは、オスのジャイアント・パンダも1年のうちで様々な生殖行動を行うことをつきとめた。

 この結果にたどり着くまでに、彼らは8頭のオスのパンダについて、アンドロゲン(jm注:男性ホルモン)のレベルや精子の濃度、精巣の大きさなどを調べ、1年以上もかけて生殖行動を観察してきた。

 メスとの接触が始まる3~5ヶ月前に、オスに変化が現れた。
 動物学者らは、このようにオスの方に早期に変化が現れることは、予測不可能なほど短いメスの生殖期間に備えるために重要であると考えている。

 このデータによって、動物園などではパンダの交尾や人工受精を、もっと適切な時期に計画することができるようになるだろう。

 研究結果の詳細は、Biology of Reproduction誌に掲載されている。(Radio-CANADAより)

>>生殖行動も不思議ですけど、なんでこんな面白い模様になっちゃったのか、パンダを見るといつもそれが一番気になります。

# by sitejm | 2012-04-07 22:00 | 科学 | Trackback

言葉変換『もんじろう』用アイコン ミクロラプトルの誘惑  

2012年 03月 11日

 1億3千万年前の小型の恐竜ミクロラプトルは、オスやメスをひきつけるため、漆黒の羽根に覆われていた、と米国と中国の研究者らは言う。

 この恐竜は鳩ほどの大きさで、4つの翼を持ち、カラスのような青黒い色をしていたのだという。

 ミクロラプトルの化石は、中国の白亜紀初期の地層から発見された。
 鳥の羽の色は、「メラノソーム」つまり、メラニンと呼ばれる黒色因子を含む細胞に作用される。
 
 クアングオ・リー研究者らは、ミクロラプトルと近世の鳥のメラノソームの化石を比較した。
 獣脚類の恐竜は、二足歩行のものと、鳥類を含む亜目である。 

 化石の場合、メラノソームは近世のそれらより比較的細長い。
 それらは格子状に整列していた。
 よって、研究者らは、ミクロラプトルの中には羽毛は、構造色的な黒色をしたものがあったと考えている。

 また、化石には尾が長いものもあり、素晴らしい装飾性でパートナーをひきつけていたと考えられている。
 
「この研究によって、この動物が今でも生きていたとすると、その外観は前例のないものだったことが分かった。(中略)したがって、我々はこの動物の燃え上がるような色合いを特定しただけでなく、ミクロラプトルが近世の鳥と同じように、異性をひきつけるために外観的なシグナルを送ったことも明らかにしたのだ」
と、共同研究者のマーク・ノレルは言う。

 ミクロラプトルは解剖学的には鳥と同じだが、恐竜ヴェロキラプトルやドロマエオサウルスと同じく、非鳥類に分類されている。

 この研究で使用されたミクロラプトルの化石は、非常に保存状態が良好で、中国東北部の1億3千万年前の岩石層から発見された。
 ミクロラプトルは昆虫を食べ、現在の中国に生息していたとされている。
 この研究の詳細は、ジャーナル・サイエンスに掲載されている。(Radio-CANADAより)

>>翼が四つって、意味が分かりませんでしたが、始祖鳥みたいに足にも翼がついているらしいです。
 ついでに、今日、朝から裏山でカラスがガーガーうるさく鳴いては飛び回っていて、腹立たしかったのですが、もしかして、ミクロラプトルの子孫かも?(中国産だし)と思ったら、ものすごく貴重な体験のような気がしてきました。

# by sitejm | 2012-03-11 22:28 | 科学 | Trackback

言葉変換『もんじろう』用アイコン 毎年29,000km!? 小鳥の長距離旅行  

2012年 02月 19日

 CANADAの北極圏に生息する鳥、ハシグロヒタキはアフリカのサハラ以南で越冬する。
 カナダのゲルフ大学の研究者らとドイツの研究者との共同研究で発見された。
 
 生物学者ライアン・ノリスらによると、ツバメよりも小さなこの鳥は、毎年、29,000kmの旅をする。
 1日辺り290km程度の移動が90日間続くのだという。

 こうした移動は、海洋や砂漠を越えながら行われる。

「この鳥の大きさから言えば、世界中のどの鳥種より、移動距離が長いといえる」
とライアン・ノリスは言う。

 この科学者たちは、このスズメ目のハシグロヒタキは北カナダとアラスカで育ち、アフリカの様々な場所に移動することを知っていた。

 ドイツとカナダの研究チームは、異なるグループの移動パターンとルートを調べようと考えた。

 このため、2009年、彼らは46羽のハシグロヒタキにわずか1.2gの位置情報デバイスを取り付けた。
 これによって数ヶ月間の長距離を追うことができる。
 
 ハシグロヒタキは北極圏内の2箇所で捕獲された。
 30羽は西アラスカの山中、16羽は東部バフィン島である。

 位置情報装置から1日に2回、太陽の光の情報が送られたことから、スーダン、ウガンダ、そしてケニヤで越冬していることが分かった。

 秋季には、鳥は北ロシアとカザフスタンの上空を飛んでいた。その後、アラビアの砂漠を越えた。
 春は彼らの体重が減っているため、同じ距離を反対方向へたった55日で移動している。

 彼らはイギリス諸島からバフィン島までの3,400kmの距離をたった4日で移動した。
 その後、南下し、ヨーロッパを超え、モーリタニア海岸で冬を過ごし、春には帰路に着く。
 
 この研究の著者はBiology Lettersにおいて、ハシグロヒタキは北極とアフリカのように、方位的に全く異なった生態系の土地を物理的に結びつける唯一の鳥である、と解説している。(RADIO-CANADAより)

>>1日に290kmって、車で移動するのでもイヤになります。私なら。
 しかし、冬はアフリカ、夏はアラスカって、そういう生活に憧れる。。

# by sitejm | 2012-02-19 22:13 | 科学 | Trackback

言葉変換『もんじろう』用アイコン たまには温泉  

2012年 01月 26日

 海外は基本、一人旅。
 
 国内は相方と行くことが多い。

 私は、冬より夏、山より海が好き。

 相方は逆。

 冬の雪の降る山に行くなんて、そんな発想は私にはない。

 でも、たまには逆のことをすると、脳も活性化するかな?

 「たまにはしっぽり雪見酒・・・?~平湯温泉~」(←クリックすると、4travelの旅行ブログが開きます)

 

# by sitejm | 2012-01-26 23:23 | たまには旅を | Trackback

< 前のページ 次のページ >